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モノカキブログ

日記兼更新記録。  最新更新分までのネタバレがあることはありますが、隠してありますので、どうぞご安心を。

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  • 06/01/06:40

カラーセラピーうけたのよ

今日はなんとなくつれづれと、ささやか~な日常のお話。


先日、ちょっとした決断をして、私はそのことでかなり頭がいっぱいでした。
けれどその決断をしたことで、やっと理解したのでした。
混乱の元凶と、辛いと思っていた出来事を、客観視してなかったんだって。
でもそれだけいっぱいいっぱいだったってことでしょう。
ずぼっと穴に落ちてしまったときの私の這い上がり方は、振り子的です。プラスの方にふれて、同じ分マイナスにふれつつ、少しずつ、真ん中に戻っていく。けど元が極端に大きくふれるもんだから、なかなか真ん中には戻らず、そのあいだ自分がやってることときたらもう。
ちょっと正気に返って、客観的に自分のやってきたことを見てみると、もうあんまりにも無様で、恥ずかしくて、関係者の記憶をすべて消してしまいたいです。
それこそもう、愛も憎も好きも嫌いもあったこともなかったことも、全部まとめて消しちゃいたい(笑)
だけどまあ、やっと少し落ち着いたのか、それでもやっぱり、こんなことが私の人生に起きたって事が、何もなかったよりもずっといいって思えるようになりました。
結局いつかは、まあどんな大変だったことも、そう思えるようになるんだよね。そこまで時間がかかるけど。

今、自分がやっている仕事に関連して、毎月一回、カラーセラピーを受ける機会があるんですが、これが結構おもしろくて。継続して毎月やってると、自分の状態がどう変わっていっているかがよくわかります。驚く程に。
で、大概私が出す色って、割と決まっているんだけど、今日ははじめて、黒という色が出てしまって、自分でもびっくり。
このセラピーでの、黒という色の意味は、無言の自己主張、自分の心の中で思っていることを出さない、または出せなかった。そういう意味で、ああ、確かにそうだったなあと私は思いました。
自己主張、ではなくて、無言のまま、理解して欲しいととても願った相手には結局ちゃんと何も言えないまま、それでも、私のことを見て理解して欲しい、わかって欲しい、心配して欲しい、気に掛けていて欲しい、そんなふうに思っていました。そしてそれは叶いませんでした。あたりまえだよね。要求することを、怖がってしなかったんだもん。
私はそう望んでるんだって事を、言えればよかったのにね。
それを受け入れてもらえるかもらえないかは別として。

でもまあそんなわけで、カラーセラピーというものにたすけられて、見えなかった(または見ずに済ませたかった)ひとつの答えが、見えたような気がして、少し落ち着きました。
「色」ってなかなか深い。おもしろいなあ。

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私のしあわせ

現在、五章の屋台骨を組んでます。

大した罪悪感も持たず、当然のように二股をかけて、しかもそのどっちにも正当性を主張する男、というのを書くのははじめてだ。
と、五章を書いていて思った。二股をかける男のメンタリティってこうなのかしら。おまえともうひとりの女は違うんだ!って、どっちにも言うのか。
実は私自身は、二股をかけられたことがないのです。恐怖の四角関係という経験はあるのですが。だから実はよくわからない。
なので、何で煌はそんなキャラに成長してしまったのか不思議だ。ありえない。でもおもしろいなあ。

キャラクター達は、自分の分身である一面は確かに大きいのですが、それでも、勝手に、物語の中で人格を持って成長していきます。気づけばそこに何の矛盾もなく存在している。ほんとうに、実在しているみたいに。キャラクターとストーリーは、勝手に進んでいくときに必ず破綻しない。だから私は思うんだけど、この、七都の世界は、多分どこかに存在していて(多次元宇宙のどこかとか?)、それを私が見て書いてるだけなんだって。
キャラが勝手に動いたときは必ず、そうとしか思えない辻褄の合い方をする。
私が考えたシーンとシーンの間が、勝手に、矛盾なく結ばれていくというこの奇蹟。はー。
魔法だ。

七都を書くのは、そんなこともあって、ほんとうに楽しい。
ああ、私はしあわせだー。

4-21更新

4-21更新。

あー。四章もあと一話でおわりになってしまった。
結局、五章は四章が終わるまでにまにあわんかった。
というわけで、次回更新が終わったあと、ちょっとおやすみです。
と言ってもできれば一ヶ月以内には連載再開したいですが。

私、一話ずつ書きながら随時更新ってできないんです。
できれば、一章丸ごと、書き終わってから更新したい。
ほんとうのほんとうは、全部書き終わってから、人に見せたい(笑)でもそれじゃいつになるかわからないから。
書きながら、かなり手直しが入るんですよね。そういう書き方なので、ある程度書けてからじゃないと人に出せなくて。
五章も、前半後半に大まかに別れそうなんですが、とりあえず前半だけでも書き終えられたら更新はじめます。
とりあえずインデックスに、各節の仮題上げときました。こんな感じの内容です。

ところで、感想のお返事とかのメールを送信したものの、届いていなかった、ということがやっぱりあるってことが発覚。
なので、メールアドレス書いてくださった分に関しても、特にメールのやり取りが始めての方に関しては、メールをこちらから送信したら、このブログの返信コーナーにひとこと書くことにいたします。幾度かメール送ったことのある方の分は、届くのわかってるから、いいかなー。

五章は何枚くらいになるんだろう。暴走する人が暴走しはじめているのでやっぱり予定より長くなりそうだ。
姉については何となく暴走予想がつく感じになってきたけど、弟に関してはどうかなー。なんか奴も予想外に暴走し始めてるんだよなー。ほんとあの姉弟書くの楽しいなあ。さてさて。


感想の返信

ツンデレ

五章、ツンデレなあの人のラブラブシーンを書いていた。砂吐きそうだ(笑)ああ、楽しいー!ツンデレってラブ度の萌えを上げるなあ。(読んでる人はどうか知りませんが、少なくとも書き手的にはもう、めろっと)
書き終わって読み返して、なにかを思い出した。これはなんだろう、何だろうって考えてみたら、赤くなって顔をそむける芝村舞だった。あー(笑)
私、よく考えると、多分元来ツンデレ好きなんだね。
今まで、まんが小説ゲームと、ごろんとはまった女キャラって、ものすごくツンデレ率が高かったもんなぁ、そういえば。男キャラにツンデレ風味は全然ないんですが。っていうかもともとツンデレってギャル(……?)に使う言葉だよね?
でもツンデレ女子も大好きですが、いかにも少女まんがの主人公!な、明るくて前向きでちょっと弱いところもあるけどちゃんと強くて可愛い、っていう女の子もそれはそれで好きなんですね。
いずれにしても、私の萌えのネックはとにかく、強さがあること。
これは現実でも脳内ファンタジーでも二次元でも変わらずそうなんですが。
そしてその趣向は、見事に七都って作品にあらわれてると思います。
ちなみに男の魅力は、めっちゃかっこいいくせに、垣間見えてしまうちょっとの弱さと隙だよな。きゅんと。

そして私の作品の弱点は、作者がそんな嗜好であるがゆえに、弱い人があんまり出てこないってことかな~。
片手落ちな気がする、かなり。
でもいいんだ、私は、殺しても死なないような、死にたいって思っても死ねないような、そーいう生命力の強い人達の群れを書こうと思って七都を書き始めたんだから。

小説を書くこと、その原点

少女小説家の氷室冴子さんが死去されたそうです。
51歳だって、それは早過ぎやしませんか……。


私は、昔から、少女向けジュヴナイルが書きたいとずっと思いながら、小説を書いていました。
それは多分私が思春期の時に、ものすごくたくさん読んでとても影響を受けたのが、当時のコバルト文庫あたりだったからだと思うのです。
氷室冴子、新井素子、久美沙織を筆頭に、あの当時のコバルトは、本当に素晴らしいエンターテイメント作家の宝庫でした。私、最高で、一ヶ月にコバルト文庫だけで80冊読んだことあります(笑)
私はその小説を読んで、とても楽しんで、ヒロイン達に勇気と力をもらい、こんな恋にあこがれて、そしてそのうち自分も恋愛をし、心にたくさんの栄養をもらったので、いつか誰かに、そんなふうに受け取ってもらえるような小説を書きたくて、自己満足のためだけではない、人に読んでもらうための小説を書き始めました。それは、かつて私が抱いた、プロの小説家になりたいという夢の原点でした。

今ではアマチュア作家でも、ネットという小説の発表の場を持てるようになり、しかもちゃんと書けばそれなりに読んでくれる人がいることもわかったので、それだったら、いくらでも好きなものを好きなように書けるアマチュア作家でいられる方がいいという結論に私は達してしまい、そして大人になって現実というものがわかって、作家業というのはまず金にならないこと(笑)浅田次郎氏が書いていましたが、あれだけのベストセラー作家も、鉄道屋が映画化されるまでは、三ヶ月かけて一冊の本を書いて、印税が60万だったとか聞いて、人気のある作家でさえそれですから、作家というのはまず食えないものだなと私も何となくわかってきました。
なのでまあ、プロになりたい!と思えるメリットが、それほど私には見えなくなってしまい、それでも書店に並ぶような本を出版できることで、ひとりでも多くの人に自分の書いたものが見てもらえる(かもしれない)というメリットと、自分が好きなように好きなことを書ける、というメリットとを天秤にかけ、そして自分の才能と実力を冷静に見た結果(←これ重要。笑)、投稿とかもやめてしまったのですが。
そしてまあ、プロになってベストセラー作品を書ける才能がある人は、オンラインで小説を発表していても、ネット内でベストセラーをとばせるだろうと思った。
そして私には、そこまでの才能がないことはわかっていた。私と同年代の人はもうだいたい同じだと思いますが、もういい年なので、自分がどれくらいの能力を持っているかは、かなりの線でわかります。つまらんことながら。

だから、今プロになりたいとがんばっている人を、すごく応援したくなります。
その夢が叶いますようにと祈ります。心から。
その、若い人の、夢に向かうエネルギーに触れるだけで、こちらの心にも何か素敵なものが生まれてくる。
がんばっている人を応援したくなる心って、そういう気持ちを持つ機会をもらえた方もしあわせになれる。ありがとう。


そして話は戻りますが。
職業小説家を目指す、目指さないにかかわらず、私の夢は最初に小説家になりたいと思ったときとまったく変わっていなくて。
私がたくさんの楽しい小説を読んで、素直に深く受け取れたそのときの年齢の人たちに、夢と希望がたくさん詰まった、楽しくて、そして素敵な衝動を呼び起こすような、そういうエネルギーを、作品を通して伝えられたらいいなということ。
それはかつて私が受け取ったものだから、私も同じものを、誰かに返すことができたらどんなにしあわせだろうということ。

そーいう思いで、私は今も小説を書いているんだなあと思う。





氷室さんの小説はたくさんたくさん読みました。
ジャパネスクの瑠璃姫が大好きだった。クララ白書を読んで、あんな女子校生活にあこがれた~。
その他にも、たくさんの極上のエンターテイメントを読ませてくれた。

きっとこの年齢で天国へ旅立つということは、この世でするべきことをすべて終えられたということなのでしょう。

ありがとうございました。

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