モノカキブログ

• 05/04/20:45

こにちは。
ご無沙汰しております。皆様お元気でございましょうか。
ただいま鋭意執筆中でございます、と言ってもそんなに進んでおりませんが……。せいぜい二、三話分しか書けてません、すみません；；

最後まで話ができているのに、何で進まないのかなーと思ってはいたんですが、もしかしたらインプット不足かも、と気づきました。
七都も後半に入ってから、かなり書きっぱなしで、アウトプットばかりで何も入れてなかったかも知れないなーと。
今私の夫方の母が、何故か七十過ぎて人生ではじめて少女まんがにはまってしまいまして（笑）この三ヶ月で、余裕で百冊を超える少女まんが（多分300冊は新しく作った本棚に並んでいた）、しかも文庫になってる名作ばかりが夫の実家にやってきたという凄まじい事態になっております。ものすごい大人買いです（笑）これがまた、私とまんがの趣味が合うものですから。
で、夫実家は殆どまんが図書館状態になってしまい、（だって読み始めて二～三ヶ月で、もう名作と呼ばれるもので好みのものは多分買い尽くしてしまって、読むまんががないとかいっております）そこでまんがを借りてきて読んだら、やっぱりおもしろいまんがを読んだあとって、なんか突然猛烈に書きたくなるじゃありませんか！
刺激だ、刺激って大事だ、と思ったのでした。
ただ刺激直後はやっぱりまともに書けないかも、だって昨日はマツモトトモ氏の「キス」を読んでいたんですけど（数年ぶりに読んだけど超おもしろかったよ！）聖羅とか七都があの絵で浮かんでしまう（笑）いや、そんなヴィジュアルじゃ……。
やっぱり刺激大事。大事ー！と思いました。身内にせっかくのまんが図書館ができたので、なんか読もう。おもしろいもの読もう。
そーよ。刺激って言ったって今更新しい恋愛するわけにはいかないんだから、なんか読もう。

でも、年が40ほども違うのに、夫お母さんと私と少女まんがのツボが同じで、考えたんだけど、やっぱり女心というものは永遠に変わらないのかも知れない。
少女まんがを読んで、仕事から帰ってきた夫お父さんに本日の萌えポイントを語りまくるらしいのですが、お父さんは辟易しております。俺に少女まんがの話をするな、わからん、って（笑）

今取ってるアンケートに依りますと、どうやら七都の読者様は、高校生～大学生くらいの年齢の方が一番多いようです。よかった、私もまだそういうものが書けて。
アンケートや感想のお返事、少々お待ちください。ありがとうございます。

• 05/26/06:32
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