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やりなおし!
うーん。
今書いてる三章の後半部分、もしかしたら全書き直ししないとダメな気がしてきた。
なにかが緩い。鋭くない。
さっき、わたしがもう何年も愛読している、村松恒平さんのメルマガを読んでいたんだけど、それに、今わたしが知りたいことの答えを見つけるための手がかりが書いてあった。
「テーマとは何を書くか何を書かないかの基準である」
と。前にもその一文は読んだことがあって、頭のどこかに入れてはいたんだけど、自分の書いた文章を読んで、どうにもならない螺子の弛んだような緩さを感じていて、それがどうしていいのかわからずにいた、そんな今ちょうど目に入ってきたっていうことには意味があると思った。
わたしは偶然というものの存在を信じていないのです。偶然と言われているもののすべてが必然だと思っています。
今回第三章の後半部分を書くに当たって、なかなか筆がつるつるとすべらずに、なんかどうしていいのかわからなくなって、漫然とその場面にあったことすべてを書いてしまったのだけど、文章を書くということは実は切っていく作業でもあるわけです。
頭の中にある世界を全部書き出せばいいというものではなく、このブログを見るとわかると思うのですが、わたしは無駄に長い文章を書く傾向にあるので、何しろ削っていく作業が重要なのです。
それをしていなかったことに気がついた。それゆえに文章が弛む。
へたくそであればあるだけ、目が正確でなければないだけ、文章は無駄に長くなります。
そしてそんなふうに長くなった文章など、誰も読みたくないのです。
今書いているのは第三章の清書だと思っていたけど、突然下書きに落ちた(笑)
でも人目に晒す前に気付けてよかった。
そんなわけで今日のご紹介はオンラインノベルではありませんが
[プロ編集者による] 文章上達<秘伝>スクール
これは読んで絶対に損がない!とわたしが思っているものです。もちろんすべての人にとってそうであるとは限らないわけですが。
文章の上達だけではなく、書かれていることは人生すべてに関わる哲学です。
或いは、ある類の人にとっては人生が変わるようなものなのかも知れません。わたしにとってはそういうものではなかったのでわからないのですが、でもそんな気がする。
今書いてる三章の後半部分、もしかしたら全書き直ししないとダメな気がしてきた。
なにかが緩い。鋭くない。
さっき、わたしがもう何年も愛読している、村松恒平さんのメルマガを読んでいたんだけど、それに、今わたしが知りたいことの答えを見つけるための手がかりが書いてあった。
「テーマとは何を書くか何を書かないかの基準である」
と。前にもその一文は読んだことがあって、頭のどこかに入れてはいたんだけど、自分の書いた文章を読んで、どうにもならない螺子の弛んだような緩さを感じていて、それがどうしていいのかわからずにいた、そんな今ちょうど目に入ってきたっていうことには意味があると思った。
わたしは偶然というものの存在を信じていないのです。偶然と言われているもののすべてが必然だと思っています。
今回第三章の後半部分を書くに当たって、なかなか筆がつるつるとすべらずに、なんかどうしていいのかわからなくなって、漫然とその場面にあったことすべてを書いてしまったのだけど、文章を書くということは実は切っていく作業でもあるわけです。
頭の中にある世界を全部書き出せばいいというものではなく、このブログを見るとわかると思うのですが、わたしは無駄に長い文章を書く傾向にあるので、何しろ削っていく作業が重要なのです。
それをしていなかったことに気がついた。それゆえに文章が弛む。
へたくそであればあるだけ、目が正確でなければないだけ、文章は無駄に長くなります。
そしてそんなふうに長くなった文章など、誰も読みたくないのです。
今書いているのは第三章の清書だと思っていたけど、突然下書きに落ちた(笑)
でも人目に晒す前に気付けてよかった。
そんなわけで今日のご紹介はオンラインノベルではありませんが
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これは読んで絶対に損がない!とわたしが思っているものです。もちろんすべての人にとってそうであるとは限らないわけですが。
文章の上達だけではなく、書かれていることは人生すべてに関わる哲学です。
或いは、ある類の人にとっては人生が変わるようなものなのかも知れません。わたしにとってはそういうものではなかったのでわからないのですが、でもそんな気がする。
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