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いろいろ、ありがとう
こんにちは。
アンケート、感想、拍手、ご訪問、その他、たくさんたくさん、ありがとうございました!
こんなにもたくさんの読者様の声をいただけて、幸せで幸せでたまりません。ほんとうに、心から、七都を書いてよかったと思いました。
レスやメールのお返事、できればアンケートのコメントにもお返事を、少しずつしていきたいと思っております。ちょっとお待たせしてしまうかも知れません。ごめんなさい。
アンケート、たくさん回答をいただいていて、しょっちゅうリロードしては、集計結果をうっとり眺めています。
現時点で、贔屓のカップリング&コンビのトップが七都・聖羅で、煌に勝った、ざまあ。とほくそ笑んでおります。そして私一押し、でも今までのアンケートとかだとそんなに人気がなかった、尚釉・聖羅のカップリングが三位。ああ、やっと報われたね、尚釉。
なんだかね、バレンタインで、クリックするとキャラの誰かにチョコあげられます、なんて企画をやったら、いちばんもらうのは聖羅じゃないかと思ったりしました。
そして、その他のカップリングに6票……。これはどのカップリングだったんだろうなあ。
そして次回作の項目、七都の続編または同じようなもの、という回答が多いのは想定内でしたが、意外と、毛色が変わったものを読みたいと言う項目に投票してくださった方も多くて、うれしかったです。
何よりうれしかったのは、何人もの方が、私の好きだと思えるものがたりを書いて見せて、というようなことを言ってくださったことです。
全然別の世界も、七都の続編またはスピンオフなども、書きたくてたまりません。
で、あと、やっぱり、この話を読んで泣いた、というのを聞くと、私がうれしくて泣きそうになりました。そんなふうに、読んで下さった方の心を動かすことができたんだ、って……。
書き終わって、今思うと、「七都」という物語は、私がまさに全存在を賭けて書き上げたものだなあと思うのです、大げさですが(笑)三十数年分の執念です。
でも人生の中で、そう思えることを成し遂げることができたっていうのは、他人から見てたいしたことではなくても、本人にとっては本当に幸福なことだなあと思います。
今、DL版を作ろうと思っていて、一章から全部校正し直しています。改稿する気は全然ないのですが、それでも今見ると拙い部分もかなり多く、手直しをしながら読んでいるのですが、久々にはじめから読み返してみたら、なかなか新鮮です。初心に返ります。
最初の方の七都、ほんとうに幼いなあと改めて思ったり、まだ七都ぞっこんになる前の聖羅がちょっと懐かしかったり、群青と煌は意外と最初から最後までかわらないなと思ったり。そしてその序盤の辺りと、アンケートの設問の、印象に残ったシーンの回答を見比べてみると、思えば遠くにきたもんだ、なんて思ったりしています。
先日正確に計算してみたところ、全部で原稿用紙換算2000枚を超える作品になってしまったようです。ラノベ系の文庫だと一冊300枚程度らしいので、文庫7冊分も書いたのかとちょっと驚きました。二年で7冊。よく書いた、私(笑)
そしてアンケートのお礼SS、もうくっだらなくてすみません!
なんていうか、ほんとに私、七都と聖羅が好きだなあ~。
アンケート、感想、拍手、ご訪問、その他、たくさんたくさん、ありがとうございました!
こんなにもたくさんの読者様の声をいただけて、幸せで幸せでたまりません。ほんとうに、心から、七都を書いてよかったと思いました。
レスやメールのお返事、できればアンケートのコメントにもお返事を、少しずつしていきたいと思っております。ちょっとお待たせしてしまうかも知れません。ごめんなさい。
アンケート、たくさん回答をいただいていて、しょっちゅうリロードしては、集計結果をうっとり眺めています。
現時点で、贔屓のカップリング&コンビのトップが七都・聖羅で、煌に勝った、ざまあ。とほくそ笑んでおります。そして私一押し、でも今までのアンケートとかだとそんなに人気がなかった、尚釉・聖羅のカップリングが三位。ああ、やっと報われたね、尚釉。
なんだかね、バレンタインで、クリックするとキャラの誰かにチョコあげられます、なんて企画をやったら、いちばんもらうのは聖羅じゃないかと思ったりしました。
そして、その他のカップリングに6票……。これはどのカップリングだったんだろうなあ。
そして次回作の項目、七都の続編または同じようなもの、という回答が多いのは想定内でしたが、意外と、毛色が変わったものを読みたいと言う項目に投票してくださった方も多くて、うれしかったです。
何よりうれしかったのは、何人もの方が、私の好きだと思えるものがたりを書いて見せて、というようなことを言ってくださったことです。
全然別の世界も、七都の続編またはスピンオフなども、書きたくてたまりません。
で、あと、やっぱり、この話を読んで泣いた、というのを聞くと、私がうれしくて泣きそうになりました。そんなふうに、読んで下さった方の心を動かすことができたんだ、って……。
書き終わって、今思うと、「七都」という物語は、私がまさに全存在を賭けて書き上げたものだなあと思うのです、大げさですが(笑)三十数年分の執念です。
でも人生の中で、そう思えることを成し遂げることができたっていうのは、他人から見てたいしたことではなくても、本人にとっては本当に幸福なことだなあと思います。
今、DL版を作ろうと思っていて、一章から全部校正し直しています。改稿する気は全然ないのですが、それでも今見ると拙い部分もかなり多く、手直しをしながら読んでいるのですが、久々にはじめから読み返してみたら、なかなか新鮮です。初心に返ります。
最初の方の七都、ほんとうに幼いなあと改めて思ったり、まだ七都ぞっこんになる前の聖羅がちょっと懐かしかったり、群青と煌は意外と最初から最後までかわらないなと思ったり。そしてその序盤の辺りと、アンケートの設問の、印象に残ったシーンの回答を見比べてみると、思えば遠くにきたもんだ、なんて思ったりしています。
先日正確に計算してみたところ、全部で原稿用紙換算2000枚を超える作品になってしまったようです。ラノベ系の文庫だと一冊300枚程度らしいので、文庫7冊分も書いたのかとちょっと驚きました。二年で7冊。よく書いた、私(笑)
そしてアンケートのお礼SS、もうくっだらなくてすみません!
なんていうか、ほんとに私、七都と聖羅が好きだなあ~。
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