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もすぐ十万
先週、新しいサーチエンジンに登録してみました。
恋愛遊牧民というサーチで、今まで私、このサーチ知らなかったんですが、恋愛小説好きとしてはたまらない感じで、よさげな作品に出会えそうでうれしいです。
そして、なんだかこのサーチに登録してから、アクセスがアップしております。
昨日は1100人超える方が七都を見てくださって。一日のアクセスが千超えたのは多分はじめてなので。うれしかったです。ありがとうございます、みなさま。
アマチュアで、趣味で小説書いていて、それだけの人が一日に見てくれるって、うれしいなー、と思う私です。もちろん、もっと素晴らしい小説は世の中に山ほどあって、そのようなところとは比べものになりませんが、ほんと最初っから比べものにならないので、私はこれくらいで大変うれしいのです。
ところで、多分明日辺り、灯のアクセスじゅーまん行きそうで、なんかやろうか、ってまゆまゆちゃんにメールしたら、やりたいのは山々なんだけど、今忙しくてその余裕がないの~とのこと。
そしてわたしはもともとリク受けて小説書くのが苦手。
ってことで、何にもしなくていいか(笑)となってしまった。
以下、4-19ネタバレ。
ところで、今回聖羅と尚釉がラブラブしてますが。
本当は、こんなところで聖羅と尚釉がくっつく予定はなかったんですよー(笑)
でもね、聖羅っていう、意外と隙がなかったキャラを、作中でがらがらと崩してみたくなったのと、まあこれはただの妄想癖なんですが、私、自分のキャラを目の前に召喚してインタビューを試みたり、世間話をしたりする危ない癖がございまして。まあ、平和にそんな日常を送っていたある日、尚釉が私にむかって訴えてきたんですよ。
「俺は聖羅が好きなんだ。聖羅が好きだからつきあいたい。聖羅とくっつけてくれ。俺、聖羅が好きなんだ!」って感じで以下エンドレス、とにかく聖羅が好きでたまらないんだーいう尚釉の猛烈なアタックがありまして。
あと、読者様からの要望で、いちばん、くっつけてほしいという意見が来るのがこのふたりだったもので。
思い切って、ここでくっつけてやることにしたのでした。
実は最初に四章を書き上げたときは、後半の聖羅のパートは殆どなく、というか、七都とのやりとりとその後の葛藤のシーンは、もともとはなくて、紅雅を撃つシーンは物語進行上かなり早い時点から決まっていたんですが、初稿では、七都との関係はいたって安定していたので、聖羅はこんなにぼろぼろじゃありませんでした(笑)
でもぐだぐだに聖羅を崩した所為で、なんか作者的には、愛しさが増してしまいました。聖羅は、最後まで大した隙を見せずに終わるはずだったキャラなんですが。
なんかね、親バカというか作者バカというかなんだけど、ほんと、書いていてキャラに対する愛しさが増してきたなーって。聖羅もそうなんだけど、七都も群青も尚釉も、その他のキャラ達も、かわいいなー(笑)
恋愛遊牧民というサーチで、今まで私、このサーチ知らなかったんですが、恋愛小説好きとしてはたまらない感じで、よさげな作品に出会えそうでうれしいです。
そして、なんだかこのサーチに登録してから、アクセスがアップしております。
昨日は1100人超える方が七都を見てくださって。一日のアクセスが千超えたのは多分はじめてなので。うれしかったです。ありがとうございます、みなさま。
アマチュアで、趣味で小説書いていて、それだけの人が一日に見てくれるって、うれしいなー、と思う私です。もちろん、もっと素晴らしい小説は世の中に山ほどあって、そのようなところとは比べものになりませんが、ほんと最初っから比べものにならないので、私はこれくらいで大変うれしいのです。
ところで、多分明日辺り、灯のアクセスじゅーまん行きそうで、なんかやろうか、ってまゆまゆちゃんにメールしたら、やりたいのは山々なんだけど、今忙しくてその余裕がないの~とのこと。
そしてわたしはもともとリク受けて小説書くのが苦手。
ってことで、何にもしなくていいか(笑)となってしまった。
以下、4-19ネタバレ。
ところで、今回聖羅と尚釉がラブラブしてますが。
本当は、こんなところで聖羅と尚釉がくっつく予定はなかったんですよー(笑)
でもね、聖羅っていう、意外と隙がなかったキャラを、作中でがらがらと崩してみたくなったのと、まあこれはただの妄想癖なんですが、私、自分のキャラを目の前に召喚してインタビューを試みたり、世間話をしたりする危ない癖がございまして。まあ、平和にそんな日常を送っていたある日、尚釉が私にむかって訴えてきたんですよ。
「俺は聖羅が好きなんだ。聖羅が好きだからつきあいたい。聖羅とくっつけてくれ。俺、聖羅が好きなんだ!」って感じで以下エンドレス、とにかく聖羅が好きでたまらないんだーいう尚釉の猛烈なアタックがありまして。
あと、読者様からの要望で、いちばん、くっつけてほしいという意見が来るのがこのふたりだったもので。
思い切って、ここでくっつけてやることにしたのでした。
実は最初に四章を書き上げたときは、後半の聖羅のパートは殆どなく、というか、七都とのやりとりとその後の葛藤のシーンは、もともとはなくて、紅雅を撃つシーンは物語進行上かなり早い時点から決まっていたんですが、初稿では、七都との関係はいたって安定していたので、聖羅はこんなにぼろぼろじゃありませんでした(笑)
でもぐだぐだに聖羅を崩した所為で、なんか作者的には、愛しさが増してしまいました。聖羅は、最後まで大した隙を見せずに終わるはずだったキャラなんですが。
なんかね、親バカというか作者バカというかなんだけど、ほんと、書いていてキャラに対する愛しさが増してきたなーって。聖羅もそうなんだけど、七都も群青も尚釉も、その他のキャラ達も、かわいいなー(笑)
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