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私のしあわせ
現在、五章の屋台骨を組んでます。
大した罪悪感も持たず、当然のように二股をかけて、しかもそのどっちにも正当性を主張する男、というのを書くのははじめてだ。
と、五章を書いていて思った。二股をかける男のメンタリティってこうなのかしら。おまえともうひとりの女は違うんだ!って、どっちにも言うのか。
実は私自身は、二股をかけられたことがないのです。恐怖の四角関係という経験はあるのですが。だから実はよくわからない。
なので、何で煌はそんなキャラに成長してしまったのか不思議だ。ありえない。でもおもしろいなあ。
キャラクター達は、自分の分身である一面は確かに大きいのですが、それでも、勝手に、物語の中で人格を持って成長していきます。気づけばそこに何の矛盾もなく存在している。ほんとうに、実在しているみたいに。キャラクターとストーリーは、勝手に進んでいくときに必ず破綻しない。だから私は思うんだけど、この、七都の世界は、多分どこかに存在していて(多次元宇宙のどこかとか?)、それを私が見て書いてるだけなんだって。
キャラが勝手に動いたときは必ず、そうとしか思えない辻褄の合い方をする。
私が考えたシーンとシーンの間が、勝手に、矛盾なく結ばれていくというこの奇蹟。はー。
魔法だ。
七都を書くのは、そんなこともあって、ほんとうに楽しい。
ああ、私はしあわせだー。
大した罪悪感も持たず、当然のように二股をかけて、しかもそのどっちにも正当性を主張する男、というのを書くのははじめてだ。
と、五章を書いていて思った。二股をかける男のメンタリティってこうなのかしら。おまえともうひとりの女は違うんだ!って、どっちにも言うのか。
実は私自身は、二股をかけられたことがないのです。恐怖の四角関係という経験はあるのですが。だから実はよくわからない。
なので、何で煌はそんなキャラに成長してしまったのか不思議だ。ありえない。でもおもしろいなあ。
キャラクター達は、自分の分身である一面は確かに大きいのですが、それでも、勝手に、物語の中で人格を持って成長していきます。気づけばそこに何の矛盾もなく存在している。ほんとうに、実在しているみたいに。キャラクターとストーリーは、勝手に進んでいくときに必ず破綻しない。だから私は思うんだけど、この、七都の世界は、多分どこかに存在していて(多次元宇宙のどこかとか?)、それを私が見て書いてるだけなんだって。
キャラが勝手に動いたときは必ず、そうとしか思えない辻褄の合い方をする。
私が考えたシーンとシーンの間が、勝手に、矛盾なく結ばれていくというこの奇蹟。はー。
魔法だ。
七都を書くのは、そんなこともあって、ほんとうに楽しい。
ああ、私はしあわせだー。
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