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モノカキブログ

日記兼更新記録。  最新更新分までのネタバレがあることはありますが、隠してありますので、どうぞご安心を。

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  • 07/10/00:59

似てると言われる

そういえばね、「七都」はよく、田村由美のBASARAに似てるって言われるもんですから、何度も言われてるものですから(笑)そんなに似てたかなあって、さっきBASARAのあらすじを検索してみたんですよ。
そしたら、Wikiにあらすじが載ってて。それ見て、「世界観」の部分を読んで思わず吹きました。
これ。
……に、似てるじゃないか(笑)

私これ昔読んだんですけど、泊まりに行った友達の家で一晩で一気読みしたので、印象的な場面だけしか覚えてなかったんですよね。細かいストーリーとか。だから、その印象的な場面に関しては、別に似てないじゃない、と思ってたんですが、舞台設定が悲しくなるほどかぶってる……。
これは言われても仕方ないなと思いました。いつかまた読んでみようと思います。
田村由美の漫画はかなり好きなので、BASARAはそれほどでもないんですが(だから一回しか読んでなかった)、頭のどこかに残っていたのかしら……。
でも今、他のサイトで、詳しいあらすじを読んでみたんだけど、話自体はやっぱり違ったので安心した。(そりゃそうだ)

でもやっぱり、今まで読んだもの見たものそういうものの蓄積が、私の書くものをつくっているなあと思います。
私それほどゲームはやらないんですが、RPGは何本かやったことがあって、すごく好きだったゲームで、「LIVE A LIVE」っていうゲームがあって、数本のシナリオでできてるんですが、あるシナリオをどーしてもまた見たくなって、こないだネットで探して、十数年ぶりにその動画を見たんですよ。そしたらびっくり、当時私がすごく好きだったシナリオが、七都のかなり重要な部分と同じだ!
たぶん私以外の人が見たら、あまりにも世界観も内容も違っているので(少女小説だと思って書いてる七都と島本和彦の世界観が似ててたまるか)、同じだとは思わないと思うんですが、ワタシテキには同じ流れでした。まあありがちって言えばありがちって、それだけで済んじゃうんでしょうが!

そんなわけで、私がいちばん恐れているのは、なんかの漫画とか小説の印象的な言葉がそのまま私の中に沈んでいて、それが自分の思いついた文章だと思ってまんま作中で書いちゃうことですね。どうかやってませんように!
たまに気がついて、青くなりながら直したりしている私です。

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6-3更新~

6-3更新。遅くなってごめんなさい!
そして遅くなった割には短くて話も進んでなくて、しかも暗くてすみませーん(笑)

やっぱり笑っててほしいという

こんばんは。更新遅くなってしまっていてごめんなさい。
週末には更新できそうです。

カップリング投票、七都を巡って煌と群青が想像以上に激しい戦いを見せてましたが(笑)どうやら煌が勝ったかな-?
最多票のカップリングのSSを書こうと思ってるんですが、煌と七都だと、連載終了後になるかもなー。いや、今本編書き書きしてるので、どのカップリングでも、連載終了後になるかなという気はしておりますが。でもまあ、それほど先じゃないでしょう、……たぶん。
そしてなんかたまに男同士とか女同士とかが混じってるわけですが。七都と聖羅は自分で項目作ったからいいとして、リディリーク・ヴァレリの項目が増えてたときは吹きました。
でも、コメントを読んでいて、私が思ってたよりずっと、読者様は七都たちが幸せになることを願ってくれているんだなあーと思いました。
七都が幸せになれるようにがんばります!
……といいながら、今日もそういうのとほど遠いシーンを書いていたりしたわけですが。


そんなわけで、六章書いてるんですが。
まあ、話が佳境ってこともあり、どよーんと重いですね(笑)
今日六章前半書いていてつくづく思ったんですが。七都が笑わないのは辛いなあ~、と。
聖羅が沈もうが優花が泣こうが作者としては何とも思わなかったんですが、むしろやれやれもっとやっちまえ!って鬼のような私だったのですけど、七都がなかなか笑わないのはけっこー辛い。
でも七都もやっと主人公らしく悩むこともあるようになりましたよー、という感じなのかしら。

そーいえば前々から、尚釉に関してもらうコメントがまっぷたつに分かれてまして。
初登場時から、「好きだ!」って言ってくれる人と、「なんで尚釉が聖羅の恋人なのー、あんな影の薄いキャラ」と言う人と(笑)両方のパターンがあるようで。今まで聞いたところ、だいたい後者の意見を言う方は、聖羅の相手は紅雅の方がいい!ようです。なるほど。
確かに尚釉は、ほんとうはもっと軽い扱いのキャラだったので、その分影が薄いのかしら。あんなに聖羅とラブラブになる予定じゃなかったのに。
でもふと思ったんですが、七都の男性キャラで、どれがいちばん好みかなあと考えてみたら、全部別のタイプではあるけれど全部私の好みのタイプだったという。
群青は文句なしに私の王子様だし、結婚するなら尚釉がいいし、現実に結婚するのはほんとうにごめんですが、煌みたいな俺様で女たらしは実は特に好みのタイプです。紅雅はぴんと来ませんが好みでないわけではないでしょう。たぶん大将軍も。
そう言えばちまたには逆ハーというジャンルがあるようでございますが、私はあまり読まないのですが、この自分の好みのタイプの男たちを、ひとりの主人公に向けて集中させたらそれになるのかな。
そして何が私のストライクかというと、オンノベを探していていちいち私が引っかかるキーワードは、どうやら「愛憎」らしいです。キャラ傾向はもう昔からわかっているんですが、ヒロインに関してはもう、圧倒的に強くて弱くて強くてツンデレに弱いですよ、私は。
でも七都はそういうタイプのヒロインにはなりませんでしたが。

まあ、そんなこんなで最終章書いてまーす。

戦ってるなあ(笑)

人気投票、毎日楽しみに投票結果を見ています。
それにしても見るたび笑っちゃうのが、群青&七都と、煌&七都の投票の競り合い笑)
群青がダントツ、と思いきや煌の票が伸びてきて、現在同点のようですが。どう決着がつくんだろう。なんとなく、結局群青が逃げ切るのかしら。
得票一位のカップリングは、なんかちょっとしたお話でも書こうと思っています。
私が書いてて楽しいのは、聖羅と尚釉なんだけどなー。票が伸びそうにないな(笑)

何はともあれ、こんなに投票してもらえると思っていなかったので、うれしいです。そしてコメントを読むのがほんとうに毎日の私の楽しみになってます。

皆様、ありがとうございます~。


次の七都の更新は、いつになるかなあ。一週間後くらいかな……。

あけおめ、そして六章開始

あけましておめでとうございます。
昨年は皆様、七都を読んでくださってありがとうございました。
二年目となりました七都の連載、本年もがんばりますので、読んでいただけたら、とても、とてもうれしいです。

そして、まだ先がちゃんとかけてないんだけど、どーしても年始更新したくて、六章1,2話アップしました。
まゆまゆちゃんに、六章のタイトルイラストお願いしてたんだけど、私がイラストの参考の六章のメモ書きを渡せたのが30日とかだったので、とーぜん間に合いませんでした。
でも五章のままじゃなんだったので、とりあえず暫定で、私の一番お気に入りの聖羅のイラストを加工してタイトルに。そのうち変わります~。

ところでカップリング投票、群青&七都がダントツですねー。
昨日見たときは、煌&七都もがんばってたのに。
毎日、投票結果を見るのが楽しみです(笑)

そしてマシンクラッシュその後ですが、息子の写真データ以外の重要なデータは、少しずつ救出できました。
七都終わってから書こうと思ってる小説のネタ帳も救出できました。あーよかった。
いや、息子のかわいい写真(親ばかですみません)が救出できないのはかなり悲しいんだけど……。何とかこれも救いたい!


そんなわけで、今年もどうぞ、よろしくお願いします!