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王子は貧乏王子だった
現在リディリークが日本に来た辺りを書いております。
でも自分でも思うんだけどね。私が好んで書く台詞の言い回しが、いくら本国で勉強してきたからって言って、来たばかりの日本でそんな言葉がすらすら出るかよと自分でつっこみたくなるような、そんな日本語会話でして。そんな言葉でぺらぺらと喋るリディリークを見て、懺悔する日々です。でもたどたどしい日本語で喋る彼など書きたくないので見逃してください。
あと、PDF版と携帯版へリンクを貼りました。まだ二章までですが、もし出先で七都を読みたいという方(そんな人いるか……?しかも途中までしかまだ掲載されてないのに)とか、PDFで見たかった!という方(いないか)、よろしければ見てみて下さい。
拍手、ひとことメッセージ、サーチに投票ありがとうございます!
ほんっと励みになっております。
でも自分でも思うんだけどね。私が好んで書く台詞の言い回しが、いくら本国で勉強してきたからって言って、来たばかりの日本でそんな言葉がすらすら出るかよと自分でつっこみたくなるような、そんな日本語会話でして。そんな言葉でぺらぺらと喋るリディリークを見て、懺悔する日々です。でもたどたどしい日本語で喋る彼など書きたくないので見逃してください。
あと、PDF版と携帯版へリンクを貼りました。まだ二章までですが、もし出先で七都を読みたいという方(そんな人いるか……?しかも途中までしかまだ掲載されてないのに)とか、PDFで見たかった!という方(いないか)、よろしければ見てみて下さい。
拍手、ひとことメッセージ、サーチに投票ありがとうございます!
ほんっと励みになっております。
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更新開始~
幕間一、二話更新。がきんちょ群青編です。
やっと更新できそうです。最後まで書き終えてないんだけど。なんか待ちきれなくて連載はじめちゃったー。
このあとで、結局大きく変更とかになったらどうしよう(それがよくあるから、書き終わるまで連載開始できないのだ)
なんていう心配をしつつも、ゆっくり更新していきます。とりあえずは週一ペースくらいで。
気が向いたら感想などいただけたらうれしいです。ちょっと書き方を変えているので、書いた感じの手応えもいつもとちょっと違っていて、これはいいのか悪いのか、だめなのかいいのか、いろいろ今回は心配なのでした。
やっと更新できそうです。最後まで書き終えてないんだけど。なんか待ちきれなくて連載はじめちゃったー。
このあとで、結局大きく変更とかになったらどうしよう(それがよくあるから、書き終わるまで連載開始できないのだ)
なんていう心配をしつつも、ゆっくり更新していきます。とりあえずは週一ペースくらいで。
気が向いたら感想などいただけたらうれしいです。ちょっと書き方を変えているので、書いた感じの手応えもいつもとちょっと違っていて、これはいいのか悪いのか、だめなのかいいのか、いろいろ今回は心配なのでした。
一段落
群青過去編、三分の二程書き終えました。
現在115枚。あともうちょっとです。これからやっと舞台は日本へ。
最後まで書き終えたらやっと連載再開できます。
これを書いたことで、いろいろと、群青について深まるといいんですが。
でもいろいろと、ちょっと不安に思うところがあるので、どなたさまか、連載前に下読みしてくれませんかしら……。
もし下読みしてやるぜという心優しい方、いらっしゃいましたら、御一報下さい。
(ブログを見ての通り、相棒は試験前なのだ……)
そしてメールの返信、完全に滞っております。ごめんなさい。
もう少々お待ちください……。
あと、ひとことメッセージとか、拍手とか、投票とか、こんなに更新ないのになんだかんだと毎日、細々ながら、尽きずに押して頂けているのがほんとうにうれしいです。
がんばります。
現在115枚。あともうちょっとです。これからやっと舞台は日本へ。
最後まで書き終えたらやっと連載再開できます。
これを書いたことで、いろいろと、群青について深まるといいんですが。
でもいろいろと、ちょっと不安に思うところがあるので、どなたさまか、連載前に下読みしてくれませんかしら……。
もし下読みしてやるぜという心優しい方、いらっしゃいましたら、御一報下さい。
(ブログを見ての通り、相棒は試験前なのだ……)
そしてメールの返信、完全に滞っております。ごめんなさい。
もう少々お待ちください……。
あと、ひとことメッセージとか、拍手とか、投票とか、こんなに更新ないのになんだかんだと毎日、細々ながら、尽きずに押して頂けているのがほんとうにうれしいです。
がんばります。
さむいとこ
あともうちょっとで、更新、できる、かなあ~。
って感じです。
群青(小)のリディリーク、可愛いんだけど、書いてて疲れる話だー。はは。
最近は息子を幼稚園に送り込んだあと、図書館で書いてるんですが、資料は山程あるし、涼しいし、敷地内に喫茶店もあるし、その気になればネットもできるし、静かだし、最高です。
何しろ辞書百科事典使い放題ってのがいい。
でも今日、今書いてる部分の舞台がロシア&ウクライナなので、ロシア地方の地理を調べようと思って、地図・地方関係の本を探したら、どの全集からも、ロシア方面だけなくなってるの。
誰か借りていってしまったのか……。
リディリークがいるのはベラルーシ~ウクライナ辺り。途中で場所が移るんですが、この辺りの国、七都の時代では勝手にロシアに併合されてます。(現実では独立したばかりなのにねー。ひどい)
でも場所が移っていく所為なのか、登場人物に女の子がいない所為なのか、よくわからないけど、私の書く話にしては、箱庭感が少し薄いような気がする……。書かれてるこの場所の外にもちゃんと世界が広がってる感が多少あるような。
いや、他のワールドワイドな世界を書く方と比べたら、全然やっぱり狭い世界でしか書いてないですが。
でもベラルーシ南部~キエフ~オデッサ~第三都~第七都ってかなり広い地域を書いたと思うの。ほんと、私にしたらだけど(笑)
でもこっちの地方、いろいろ調べていたら、なんかすっごく寒いところを旅行してみたくなった。
南国の血がばりばりに入ってる私ですが、実は半分は東北の血が入ってるはずなので(しかし全然東北地方には縁がない。こっちは東北の何処に親戚がいるのかも知らない)、純南国人よりも、あの寒い季節の澄んだ空気を多少は愛します。
きーんと、打ったら高い音が響きそうな、そんなつめたい冬の夜が好きなんです。
だから、一度滅茶苦茶寒くて空気と空がきれいなところに行ってみたい。
あまりに澄んでいて、空が紫色に見える、って辺りまで行ってみたいなあ。
って感じです。
群青(小)のリディリーク、可愛いんだけど、書いてて疲れる話だー。はは。
最近は息子を幼稚園に送り込んだあと、図書館で書いてるんですが、資料は山程あるし、涼しいし、敷地内に喫茶店もあるし、その気になればネットもできるし、静かだし、最高です。
何しろ辞書百科事典使い放題ってのがいい。
でも今日、今書いてる部分の舞台がロシア&ウクライナなので、ロシア地方の地理を調べようと思って、地図・地方関係の本を探したら、どの全集からも、ロシア方面だけなくなってるの。
誰か借りていってしまったのか……。
リディリークがいるのはベラルーシ~ウクライナ辺り。途中で場所が移るんですが、この辺りの国、七都の時代では勝手にロシアに併合されてます。(現実では独立したばかりなのにねー。ひどい)
でも場所が移っていく所為なのか、登場人物に女の子がいない所為なのか、よくわからないけど、私の書く話にしては、箱庭感が少し薄いような気がする……。書かれてるこの場所の外にもちゃんと世界が広がってる感が多少あるような。
いや、他のワールドワイドな世界を書く方と比べたら、全然やっぱり狭い世界でしか書いてないですが。
でもベラルーシ南部~キエフ~オデッサ~第三都~第七都ってかなり広い地域を書いたと思うの。ほんと、私にしたらだけど(笑)
でもこっちの地方、いろいろ調べていたら、なんかすっごく寒いところを旅行してみたくなった。
南国の血がばりばりに入ってる私ですが、実は半分は東北の血が入ってるはずなので(しかし全然東北地方には縁がない。こっちは東北の何処に親戚がいるのかも知らない)、純南国人よりも、あの寒い季節の澄んだ空気を多少は愛します。
きーんと、打ったら高い音が響きそうな、そんなつめたい冬の夜が好きなんです。
だから、一度滅茶苦茶寒くて空気と空がきれいなところに行ってみたい。
あまりに澄んでいて、空が紫色に見える、って辺りまで行ってみたいなあ。
14歳
引き続き、少年時代の群青、本名リディリークを書いてる毎日です。
うう、楽しい。自分で作ったキャラにでれでれするのもなんだけど、こいつほんとかわいい(笑)
あとこの時代でも、ルシアンは別に文明後退してないので書きやすい。まあ23世紀なんてドラえもんな世界くらいしか想像つかないので、現代と同じような舞台で書いてますが。
それにしても、リディリーク書くのこんなに楽しいんだったら、ほんともっと前の時点で書いておけばよかったぜ。キャラの掘り下げは楽しいです。
七都と出会ったあたりの群青はなんかもう結構大人になっちゃってるんですが、今書いてるのが彼の14歳時点なので、やっぱりローティーンは大概誰でもそれなりに暴走気味で、この年代はやっぱり書き手としては書き甲斐があるものだなと思います。あと珍しく三十代の男性を書いてるので、これもまた自分的には新鮮。
と思えば、メインキャラのうち、尚釉だけは14歳時代のネタがないなあ。
なんかこの、14歳前後って年齢、本当はわたしがいちばん書きたかった年代だったりします。七都もほんとうはそれくらいの年齢だった。
14歳。思春期入った辺りの、もやもやとした、でもすぐいけるとこまで暴走しちゃう、そんな時期。自分にも覚えがありますが。混乱のドツボにいた。毎日滅茶苦茶だった、でも忘れがたい時代。思えば、もやもやしてるけど同じくらいきらきらしてる年代かも知れないわ。
それでも、そのころにもう一度戻りたいかって言われると微妙。
あんまりにもエネルギーに充ち満ちていて、考えただけで疲れるわー(笑)
だからきっと、せいしゅんじだいは一度きりでいいんだね。
あんなの若くなきゃやってられん。
うう、楽しい。自分で作ったキャラにでれでれするのもなんだけど、こいつほんとかわいい(笑)
あとこの時代でも、ルシアンは別に文明後退してないので書きやすい。まあ23世紀なんてドラえもんな世界くらいしか想像つかないので、現代と同じような舞台で書いてますが。
それにしても、リディリーク書くのこんなに楽しいんだったら、ほんともっと前の時点で書いておけばよかったぜ。キャラの掘り下げは楽しいです。
七都と出会ったあたりの群青はなんかもう結構大人になっちゃってるんですが、今書いてるのが彼の14歳時点なので、やっぱりローティーンは大概誰でもそれなりに暴走気味で、この年代はやっぱり書き手としては書き甲斐があるものだなと思います。あと珍しく三十代の男性を書いてるので、これもまた自分的には新鮮。
と思えば、メインキャラのうち、尚釉だけは14歳時代のネタがないなあ。
なんかこの、14歳前後って年齢、本当はわたしがいちばん書きたかった年代だったりします。七都もほんとうはそれくらいの年齢だった。
14歳。思春期入った辺りの、もやもやとした、でもすぐいけるとこまで暴走しちゃう、そんな時期。自分にも覚えがありますが。混乱のドツボにいた。毎日滅茶苦茶だった、でも忘れがたい時代。思えば、もやもやしてるけど同じくらいきらきらしてる年代かも知れないわ。
それでも、そのころにもう一度戻りたいかって言われると微妙。
あんまりにもエネルギーに充ち満ちていて、考えただけで疲れるわー(笑)
だからきっと、せいしゅんじだいは一度きりでいいんだね。
あんなの若くなきゃやってられん。