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それはナメクジのぬるぬるのような
すこーしずつ、頭の中が六章執筆に向けて動き出しています。
でもまだ五章の直しと校正と書き直しが終わってなかったりするんだけどね(笑)
現在の予定では、六章は五章よりは短い予定、なんだけど、書いてみるまで、何がどうなるのかはわかりません……。
四章も五章もこの半分くらいの予定だったからなあ。
そーいえば、まあここ一年暇さえあれば、いや、暇がなくても小説書くために時間を何とか捻出し、それ以外のことがかなり疎かになっている私の人生ですが、じゃあ私にとって小説を書くことって何かなあと思ったら、多分ただの趣味です(笑)そして小説を書くことが趣味であるとしたら、書き上がった小説は何だろうと思ったら、多分ナメクジが這ったあとに残っているぬるぬるみたいなもん。生きてるだけでどーしても生成されてしまうもの。ナメクジに喩えず、人間で同じようなものを別の言い方で表現することもできますがやめとくわ(笑)
そう考えると、趣味って要するに生きる意味そのものだと思うのね。
私、子どもを持つ前は、小説書かない人生なんてありえない、書かなきゃ死んじゃう!って思ってましたけど、息子妊娠した瞬間になにひとつ書けなくなって、でも別に死にませんでした。
だから私は別に書かなくても死なないんです。
ただ、書かずに妊娠期間一年弱+子育て一年半、三年近く書くことをやめて子育てに没頭したところで、ストレスで病気になりました。
毎日すっごく楽しく子育てに没頭していると自分では思っていたので、病気になるまで、自分がストレス溜めていたことに気づかなくて、びっくりしました。実は病気になるまでも、あちこちで何回か言われてたんです。あなたはストレスたまってますよって。でも、そりゃちいさい子どもがいるんだからあたりまえでしょう、って取り合わなかったの。自覚が全くなかったものですから。
その経験から言うんですけど、自分のための生産をやらないと干からびる人って確かにいるんだと思います。
びょーきになって私は言われました。必ず自分の好きなことをする時間を捻出しないさいって。それをやらないと、追い詰められてダメになっちゃう類の人間なんだそうです、難儀です。
そんなわけで今日も私はナメクジのように地面を這いながら、ぬるぬるを更新しています。
楽しい~。
でもまだ五章の直しと校正と書き直しが終わってなかったりするんだけどね(笑)
現在の予定では、六章は五章よりは短い予定、なんだけど、書いてみるまで、何がどうなるのかはわかりません……。
四章も五章もこの半分くらいの予定だったからなあ。
そーいえば、まあここ一年暇さえあれば、いや、暇がなくても小説書くために時間を何とか捻出し、それ以外のことがかなり疎かになっている私の人生ですが、じゃあ私にとって小説を書くことって何かなあと思ったら、多分ただの趣味です(笑)そして小説を書くことが趣味であるとしたら、書き上がった小説は何だろうと思ったら、多分ナメクジが這ったあとに残っているぬるぬるみたいなもん。生きてるだけでどーしても生成されてしまうもの。ナメクジに喩えず、人間で同じようなものを別の言い方で表現することもできますがやめとくわ(笑)
そう考えると、趣味って要するに生きる意味そのものだと思うのね。
私、子どもを持つ前は、小説書かない人生なんてありえない、書かなきゃ死んじゃう!って思ってましたけど、息子妊娠した瞬間になにひとつ書けなくなって、でも別に死にませんでした。
だから私は別に書かなくても死なないんです。
ただ、書かずに妊娠期間一年弱+子育て一年半、三年近く書くことをやめて子育てに没頭したところで、ストレスで病気になりました。
毎日すっごく楽しく子育てに没頭していると自分では思っていたので、病気になるまで、自分がストレス溜めていたことに気づかなくて、びっくりしました。実は病気になるまでも、あちこちで何回か言われてたんです。あなたはストレスたまってますよって。でも、そりゃちいさい子どもがいるんだからあたりまえでしょう、って取り合わなかったの。自覚が全くなかったものですから。
その経験から言うんですけど、自分のための生産をやらないと干からびる人って確かにいるんだと思います。
びょーきになって私は言われました。必ず自分の好きなことをする時間を捻出しないさいって。それをやらないと、追い詰められてダメになっちゃう類の人間なんだそうです、難儀です。
そんなわけで今日も私はナメクジのように地面を這いながら、ぬるぬるを更新しています。
楽しい~。
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5-17更新
5-17更新です。
煌が当初の予定を大幅に外れて大暴れした(笑)回でした。きっといろいろたまっていたんでしょう。
煌は私が書いてきたキャラたちとかなり違うタイプなので、けっこー煌が出てくるシーンを書くのはいつも楽しいです。
私の中で把握してないタイプの性格なので、書いてるといつも、「え、そうなの、そうなの!?」となります。特に女の子に対する態度と感情がですね、私の想像を超えます。
こいつの考えてること、ぜんっぜんわからないよ!って(笑)
なのにちゃんと、人格を持って動くから不思議だなあ。
ほんと、書いてるっていうより、何かに書かせてもらってる、って感じがする。それを煌の女たらしぶりで再認識するっていうのは微妙ですが……。
聖羅と煌の関係も、書き始めの頃に書いてたプロットとはかなり変わってきています。はじめはもっとお互いどうでもいい感じだったんだけど。
でもこないだふと思ったのが、今の七都と聖羅と煌の関係のままで、更に煌と聖羅に恋愛感情があるっていう関係だったら更にどろどろしておもしろかったよな、とか。
素晴らしい愛憎の世界。
勿論ここまで書いて今更そんなふうにはなりませんけど……。
煌が当初の予定を大幅に外れて大暴れした(笑)回でした。きっといろいろたまっていたんでしょう。
煌は私が書いてきたキャラたちとかなり違うタイプなので、けっこー煌が出てくるシーンを書くのはいつも楽しいです。
私の中で把握してないタイプの性格なので、書いてるといつも、「え、そうなの、そうなの!?」となります。特に女の子に対する態度と感情がですね、私の想像を超えます。
こいつの考えてること、ぜんっぜんわからないよ!って(笑)
なのにちゃんと、人格を持って動くから不思議だなあ。
ほんと、書いてるっていうより、何かに書かせてもらってる、って感じがする。それを煌の女たらしぶりで再認識するっていうのは微妙ですが……。
聖羅と煌の関係も、書き始めの頃に書いてたプロットとはかなり変わってきています。はじめはもっとお互いどうでもいい感じだったんだけど。
でもこないだふと思ったのが、今の七都と聖羅と煌の関係のままで、更に煌と聖羅に恋愛感情があるっていう関係だったら更にどろどろしておもしろかったよな、とか。
素晴らしい愛憎の世界。
勿論ここまで書いて今更そんなふうにはなりませんけど……。
七都のキャラクターと私
五章の後半のそのまた後半部の推敲と書き直しが終わってないんです。
でもなんか体調が今ひとーつで、書く気になれません。
私の困ったところは、体調不良だと何にも書けなくなることです。
私の中にあるなけなしの集中力を総動員させた状態じゃないと、文章が書けません。
克服したいわあ。
そういえば、七都を書いていて、そして読み返していてつくづく思ったんですが、やっぱり書いたものって自分の中のゆめもきぼーも人生に対する反省(……)も詰まってるんだなあって。
多分七都というキャラは、前向きに建設的にがんばってる部分の私の理想なんだと思います。
で、逆に聖羅という人は、なんかくらーいところで殻に閉じこもって後ろ向きに安心してる私の理想なんだと思います(笑)だから聖羅はあんなにダメ人間なんだわ。
優花は私が昔燃やしていた恋愛の情念をよくあらわしてると思います。まあ私は優花よりかなり気が短くて、追い詰められる前に爆発するから、あそこまでぐだぐだしませんが。
なんかねえ、自分で書いた小説のキャラクターたちを見ていると、自分が実は何を望んでいるのかが見えてくるような気がした。
で、男性陣はどうかというと、若ければ煌に惚れて痛い目に遭うのもまたいいけど、結婚するなら尚釉がいいな。群青はそもそもこのキャラができたときから私の王子様設定なので、こう現実にてらしあわせてみるとよくわからない。王子様と来たらおとぎ話のようなものですから。
そういえば昨日某方が下さったメールの冒頭が、「あたしの群青がぁ~」で思わず笑ってしまった私でした。ありがとうございます(笑)
やっぱり私、書いていて女の子のキャラクターへの執着の方が明らかに強いので、あんまり逆ハーレム願望はないのかも知れない。
これからも書かないような気がする。
というか、七都は普通に恋愛小説だと思って書き始めたはずで、今もそうだと私は思っていたのですけど、なんか最近明らかにそーいう恋愛部分より聖羅と七都ふたりの関係が占める比重が大きいような。
と、この期に及んで思ったりするのでした。
だって聖羅が出しゃばりなんです。七都がいる限り、どこのシーンにも出てこようとするんです……(笑)
まあそんなわけで、作業が進まないので七都を読み返してあら探ししていたら、まあ見つかる見つかる誤字脱字変な文。
何度も読み返してからアップしてるんだけどなあ……。はあ。
でもなんか体調が今ひとーつで、書く気になれません。
私の困ったところは、体調不良だと何にも書けなくなることです。
私の中にあるなけなしの集中力を総動員させた状態じゃないと、文章が書けません。
克服したいわあ。
そういえば、七都を書いていて、そして読み返していてつくづく思ったんですが、やっぱり書いたものって自分の中のゆめもきぼーも人生に対する反省(……)も詰まってるんだなあって。
多分七都というキャラは、前向きに建設的にがんばってる部分の私の理想なんだと思います。
で、逆に聖羅という人は、なんかくらーいところで殻に閉じこもって後ろ向きに安心してる私の理想なんだと思います(笑)だから聖羅はあんなにダメ人間なんだわ。
優花は私が昔燃やしていた恋愛の情念をよくあらわしてると思います。まあ私は優花よりかなり気が短くて、追い詰められる前に爆発するから、あそこまでぐだぐだしませんが。
なんかねえ、自分で書いた小説のキャラクターたちを見ていると、自分が実は何を望んでいるのかが見えてくるような気がした。
で、男性陣はどうかというと、若ければ煌に惚れて痛い目に遭うのもまたいいけど、結婚するなら尚釉がいいな。群青はそもそもこのキャラができたときから私の王子様設定なので、こう現実にてらしあわせてみるとよくわからない。王子様と来たらおとぎ話のようなものですから。
そういえば昨日某方が下さったメールの冒頭が、「あたしの群青がぁ~」で思わず笑ってしまった私でした。ありがとうございます(笑)
やっぱり私、書いていて女の子のキャラクターへの執着の方が明らかに強いので、あんまり逆ハーレム願望はないのかも知れない。
これからも書かないような気がする。
というか、七都は普通に恋愛小説だと思って書き始めたはずで、今もそうだと私は思っていたのですけど、なんか最近明らかにそーいう恋愛部分より聖羅と七都ふたりの関係が占める比重が大きいような。
と、この期に及んで思ったりするのでした。
だって聖羅が出しゃばりなんです。七都がいる限り、どこのシーンにも出てこようとするんです……(笑)
まあそんなわけで、作業が進まないので七都を読み返してあら探ししていたら、まあ見つかる見つかる誤字脱字変な文。
何度も読み返してからアップしてるんだけどなあ……。はあ。
5-16
5-16更新~
とりあえず嵐一個目でした。
チェックポイントその1通過!って感じで。
かなり昔から頭にあったシーンです。
深くは語らんです、ここでネタバレしてしまうから!
あ、こないだアップしたタイトルイラストの元絵、5-17挿絵と書きましたが、18の間違いでした。
ところで、昨日一昨日もかなりたくさん拍手頂きました、ありがとうございます!
そういえば、前回更新分、二日間でのアクセス数が過去最高記録でした。カウンタもくるくる回っていました。
みなさまありがとうございます。
ちょっと驚いています、うれしかったです。がんばります!
お返事関連:
Nさま、メールさせていただきました~。
(前に出したメールが先方に届いていなかったことがあったので、メールを出した際は念のためこちらにもひとこと書いております)
とりあえず嵐一個目でした。
チェックポイントその1通過!って感じで。
かなり昔から頭にあったシーンです。
深くは語らんです、ここでネタバレしてしまうから!
あ、こないだアップしたタイトルイラストの元絵、5-17挿絵と書きましたが、18の間違いでした。
ところで、昨日一昨日もかなりたくさん拍手頂きました、ありがとうございます!
そういえば、前回更新分、二日間でのアクセス数が過去最高記録でした。カウンタもくるくる回っていました。
みなさまありがとうございます。
ちょっと驚いています、うれしかったです。がんばります!
お返事関連:
Nさま、メールさせていただきました~。
(前に出したメールが先方に届いていなかったことがあったので、メールを出した際は念のためこちらにもひとこと書いております)
もーすぐ十万
今日の朝、七都トップのカウンタを見たら93000でした。もーすぐじゅーまんだなぁと思ったのですが、うちのサイト、あんまりキリ番というのをやっておりません。
何故かというと、リクエストされた小説というものを書くのが、私がとても苦手だからです。
実は二万ヒットの時に出来心でキリ番やってみたのですが、そのときに折角いただいたリクエストが、まだ未消化という……。
でも折角十万なのでやっぱりなんかやってみたいなあ、と思ってしまって。
……たまにはやってみようかな、キリ番。
というわけで、もし十万ちょうどゲットしてそれに気づいた方(でも他人のサイトのカウンタってわざわざ見るかしら。私はあまりみないなあ……)、いらっしゃいましたら、御一報下さいませ。リクエストをお受けしたいと思います。
一年足らずの間に十万ヒット行きそうなのでとてもうれしいです。
もちろん、人気サイトと言われるサイトさまと比べたら全然ですが、それでも、これだけの方に見に来てもらえたかと思うと本当に感無量でございます。
読んでくださっている、みなさまのおかげです。いつもありがとうございます。
何故かというと、リクエストされた小説というものを書くのが、私がとても苦手だからです。
実は二万ヒットの時に出来心でキリ番やってみたのですが、そのときに折角いただいたリクエストが、まだ未消化という……。
でも折角十万なのでやっぱりなんかやってみたいなあ、と思ってしまって。
……たまにはやってみようかな、キリ番。
というわけで、もし十万ちょうどゲットしてそれに気づいた方(でも他人のサイトのカウンタってわざわざ見るかしら。私はあまりみないなあ……)、いらっしゃいましたら、御一報下さいませ。リクエストをお受けしたいと思います。
一年足らずの間に十万ヒット行きそうなのでとてもうれしいです。
もちろん、人気サイトと言われるサイトさまと比べたら全然ですが、それでも、これだけの方に見に来てもらえたかと思うと本当に感無量でございます。
読んでくださっている、みなさまのおかげです。いつもありがとうございます。