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モノカキブログ

日記兼更新記録。  最新更新分までのネタバレがあることはありますが、隠してありますので、どうぞご安心を。

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  • 07/16/10:11

更新止まっててごめんなさい

えーと、案の定更新止まっててごめんなさい。
でもね、設定し直し後の、「七都」が最後までできあがった。
あ、最後まで本文を書けたわけじゃないです。
でもあらすじと大まかな流れとシーンを、はじめて最後まで文章にして書いた。エンディングまでちゃんと。あー満足。
(でもまだ書き上げてないよ!満足しちゃだめだよ自分!)

七都の連載始める前に、ちゃんと頭の中には、一応最後までの流れはできあがっていたんだけど。
でもやっぱり頭の中にあったのと、大筋だけでも文章にして書くのとはすごく違ったんだ。
あっちこっち、シーンごとに書いてあるファイルも山ほどあったし、この話、殆どできあがっていたつもりになってたんだけど、ちゃんとストーリーを最後まで書き出してはいなかった。

で、頭の中にあった状態だと、「なんとなく」だったんだなあと、全部最後までちゃんとまとめてみて思った。
書いたら、細部までものすごくはっきりした。

そして最近よーくわかったのは、これ普通にラブストーリーだと思って構想を始めたのに、気がつけば聖羅と七都の話になってたってことだった。他のキャラは全取っ替えきくけど、聖羅と七都がいなかったらこの話は成立しない。七都は主人公だから当然としても。あれー。

さ、これから四章の続きをまず書くぞ。どんなに更新止まっても、一週間に最低一度は何とか……。


……あー。この話、他人が読んでも、おもしろいと思ってもらえるものにできたら、いいなあ。
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28日金曜日、えーともう今日ですけど、深夜、サーバーメンテナンスで暫くアクセスできなくなります。
数時間で元に戻りますので、どうぞよろしく~。

結局四章は、ひとつ話が増えそうで。タイトルだけトップにアップしてきました。
「the Moon-XVIII」 タロットカードの「月」です。

載せ載せ。このWikiでの説明があんまりぴったりだったもので。

七都が太陽で聖羅が月と評されたことがあります。その時は、そうなのか、と新鮮に思ったのですが、タロットの「月」はまあまさに聖羅だったなと思いました。正位置でも逆位置でも。
実は私は、聖羅は「塔」とかじゃないのかとも思っていたんですが、そこまで救いようなくもないか(笑)


進行状況

書き直し分のプロットが一通りまとまりました。
あとは手を入れて書いて校正する、です……。
前半は前に書いたものを大まかにそのままなので、一応今週中くらいにはアップできる……かなあ、どうだろう。
そして四章書き終わるのはどれくらいになるかなあ、何しろ今、息子の幼稚園が春休みなので、書く時間が減ってます。早くはじまれ、幼稚園!

そして四章、仕切り直しで分量がまた二割り増しくらいで増えてしまった。聖羅が山ほど出張ってきた所為で話を奪われたわ。
もうこれ以上長く伸ばしたくないのになあ。
このままだと、聖羅の出番がなかった五章も出番を奪われそうだ。あと聖羅が予定外の動きをした所為で、ついでに尚釉も予定外の動きを見せてます……(笑)

そんな感じですが、どうぞよろしく~。

書き直しだorz

あるひとをちょっとつついて動かしてみたら、話全体大幅改変を余儀なくされまして。やっぱり四章残り全書き直しです。
ぐらぐらに揺らしてやるとか言ったから……。
ちょっと揺らしてやったら話全部が揺らされました。ほんと迷惑な人。

でもきっと、これで前書いたものよりよくなると思うんだ。
初稿とは明らかにテンションも密度も変わってきた。
ただ、淡々と進んでいたのがぐっといきなり深いところに入っちゃったので、今まで書いた部分がそのまま話に組み込めません。
本当に書き直しかな……。

少なくとも、改変後に書き手の疲れ度合いが増したことだけは確かです。


拍手レス:

24日16時代の方
ありがとうございます!そう言っていただけてとてもうれしいです。また見に来てくださったらしあわせです。

改変中なの

あー4-5アップできた。優花パートおしまい。
ひっじょーにめんどくさかった、優花がー。
そして次からまた第七都に舞台が戻りますが、今ものすごく大幅改稿してるため、時間かかります、多分、ちょっと。
今度めんどくさいひとは聖羅かな。七都かな。揺らしてやると案外おもしろいひとがいることに最近気づいたので、ぐらぐらに揺らしてやる(笑)

今四章から六章くらいまでをばーっと改変してるんですが、殆ど書き上がってた四章まで書き直す羽目になって、なんかこの段階で接近する予定がなかったひとたちが接近する羽目になったり、ある人が妙に投げやりになってたり、逆にやたら出張ってくる人がいたり、まあいろいろ予定外のことになっています。小説は生ものだなあ。おもしろい。(私だけ楽しんでる)
それでもちゃんと、予定していたポイントは通過していくんだけど。私は、先が自分で読めてない状態で小説を書けないものですから……。
モノカキ友人といろいろ話をしていると、最初から最後まで殆どかっちり決めてからじゃないと書けないような私のようなタイプとは逆に、ラストは決まってない状態でどんどん組み上げていく手法のひとがいたり、キャラを遊ばせてそこから話を生み出していくひとがいたり、おもしろいですねえ。
私もいつか、自分がやってる手法以外のやり方で遊んでみたい。
キャラしか決めないで書き始めるとか、やったことない、やってみたいなぁ。
ちゃんと決めないと動けない、この性格ってすごくA型的だと思う。
そうそう、血液型占いが私は好きなんですが。「七都」の世界でA型は優花と紅雅です。でね、私の経験上、A型は滅茶苦茶B型に振り回されて翻弄されて泣くはめになるのよね。で、作中でB型は煌と聖羅。あー、いつの間にかやっぱりそういう位置関係になってる。尚釉はABだからさあどうだろう。


話がそれましたが、そんなわけで、ちょっと次お待たせしてしまうかも知れませんが、また更新したら見に来てください。