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ナイトマーケット
2-5更新しました。
今回書いた、マーケットのモデルにしたのが、沖縄の北谷のナイトマーケットです。
昔米軍基地だったところが返還されて、そこが今ではしっかり若者の街になっているのですが、今ほど栄えてなかった十年ほど前、わたしは沖縄に住んでいて、暇があるとしょっちゅう通ってた場所です。
そこは、一体ここはほんとうに日本なのか!?と聞きたくなるようなカオスでした。米軍払い下げのグッズがあるかと思えば、アメリカのスーパーで売ってる洗剤とか日用品とかを専門に売ってるおばちゃんの店とか、変な服屋とか見たことのない楽器を売る店、あとやたら多いのが占い師で、もうどれが本物でどれがインチキなのやら。
そんな楽しいナイトマーケットでした。
沖縄はやっぱり一面カオスです。
沖縄といえば、わたしが多分今いちばん好きな作家が、池上永一という沖縄出身の作家で、中でも最新刊「シャングリラ」がとても好きなのですが、七都というキャラを作ったときに、少しシャングリラのヒロインが入りました。あとは澁澤龍彦の「高岡親王航海記」のパタリヤ・パタタ姫とか。芝居で見たのが忘れられなくて。
他のキャラたちも、それなりに下敷きにしたモデルがいることもあるのですが、わたしは模倣があまりに下手らしく、七都のモデルになったものを見ればわかると思いますが、もとを明かすと「はあ!?」と言われることが多すぎるのであとは伏せます。
そして第三章を一通り書き終わった今は久しぶりに休憩中。
たまった家事を片づけたりしております。
今回書いた、マーケットのモデルにしたのが、沖縄の北谷のナイトマーケットです。
昔米軍基地だったところが返還されて、そこが今ではしっかり若者の街になっているのですが、今ほど栄えてなかった十年ほど前、わたしは沖縄に住んでいて、暇があるとしょっちゅう通ってた場所です。
そこは、一体ここはほんとうに日本なのか!?と聞きたくなるようなカオスでした。米軍払い下げのグッズがあるかと思えば、アメリカのスーパーで売ってる洗剤とか日用品とかを専門に売ってるおばちゃんの店とか、変な服屋とか見たことのない楽器を売る店、あとやたら多いのが占い師で、もうどれが本物でどれがインチキなのやら。
そんな楽しいナイトマーケットでした。
沖縄はやっぱり一面カオスです。
沖縄といえば、わたしが多分今いちばん好きな作家が、池上永一という沖縄出身の作家で、中でも最新刊「シャングリラ」がとても好きなのですが、七都というキャラを作ったときに、少しシャングリラのヒロインが入りました。あとは澁澤龍彦の「高岡親王航海記」のパタリヤ・パタタ姫とか。芝居で見たのが忘れられなくて。
他のキャラたちも、それなりに下敷きにしたモデルがいることもあるのですが、わたしは模倣があまりに下手らしく、七都のモデルになったものを見ればわかると思いますが、もとを明かすと「はあ!?」と言われることが多すぎるのであとは伏せます。
そして第三章を一通り書き終わった今は久しぶりに休憩中。
たまった家事を片づけたりしております。
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とりあえず終了
とりあえず三章を一通り書き終わりました。
つ、つかれた……。
しばらく休憩します。
日にちをおかないとまともに校正できる気がしない。
三章は十日弱で書いて、現時点で原稿用紙129枚か。
一日十枚ちょっとという計算……。
なんかもっと書いていたような気がするんだけど。そんなものか。
なんか根詰めすぎて、しっかりモノカキ的体力を削られた年始でした。
回復せねば。
感想などいただけたらとてもとてもうれしいです。待ってます。
2-5は週前半には更新予定。第七都に帰ってきてナイトマーケットでお買い物♪な七都がなんか面倒に巻き込まれるの巻。(ひどい予告)
二章は、丁寧に校正する前に三章書き始めてしまったので、毎回アップするときに校正してる有様です……。
つ、つかれた……。
しばらく休憩します。
日にちをおかないとまともに校正できる気がしない。
三章は十日弱で書いて、現時点で原稿用紙129枚か。
一日十枚ちょっとという計算……。
なんかもっと書いていたような気がするんだけど。そんなものか。
なんか根詰めすぎて、しっかりモノカキ的体力を削られた年始でした。
回復せねば。
感想などいただけたらとてもとてもうれしいです。待ってます。
2-5は週前半には更新予定。第七都に帰ってきてナイトマーケットでお買い物♪な七都がなんか面倒に巻き込まれるの巻。(ひどい予告)
二章は、丁寧に校正する前に三章書き始めてしまったので、毎回アップするときに校正してる有様です……。
不思議なこと
2-3更新しました。
次回更新分で、具体的に聖羅と七都が歩いてる場所が出てますが、山梨~神奈川の県境、この辺はわたしが今年秋にキャンプをしまくった辺りです。
ちなみに第一都は多摩川から北で、要するに現実で言うところの東京都内です。そして第七都は多摩川から南で、この話の舞台になる三街は、神奈川県の北東部に当たる場所ですが、この話を具体的に書き始めた7~8年前、この辺りは当時住んでいた場所から微妙に遠く、地図で見たことくらいしかない、殆ど行ったこともない場所だったのですが、結婚して数年の後、ほんとうに不思議なんですが、偶然にも、わたしがこの話の舞台に設定した辺りに引っ越してくることになってしまいました。で、今住んでます。
多摩川を挟んで向こう岸が、ちょうど田園調布とか二子玉川とか等々力とかの超高級住宅街なのですが、橋を一本渡るだけで本気で別世界が広がっており、遊びに来た繭さんが、第一都が現実にあった!と大ウケしてました。
ちなみにわたしが住んでいるこっち側はわりと今でも子だくさんぽい、大きな商店街の広がる住みやすい庶民の街です。
わたし、書き始めた頃は、地図でしか知らないこの辺の、そんな事情もまったく知らなかったですから、今となってはびっくりです。
さてさて今三章を書き続けているところです。
三章はとにかく聖羅が主役なので、割と嬉々として書き始めたんですが、これがまた自分で考えたものながら大変疲れる話でわたしは今疲れてます(笑)
今まで書いたことないいやーな人とその行動を書いているので、これが難しい。わたしも大概やな人ですがそれとはまた違う。自分の中にないものってわたしには書きにくくて。
こんな○○の一族みたいなどろどろした話、ほんとうに自分が考えたものなのかとプロットを見て考え込んでしまうわけですが、小説って、書いているといつのまにか、自分が考えたんじゃないような気がしたものを書いていることがある。書かされてるっていうか。書いたあと読み返すと、書いた覚えがないような、どこからか降ってきたとしか思えないような文章が目の前に存在していたり。
私はこの現象をイタコ書きと呼んでおりますが。
時に小説というのは降霊実験に似ているなと思うことがあったりするわけです。
でも小説を書く作業って、他の人はどうだか知らないけれど、わたしは、別世界の箱庭をのぞき込んで、そこにいる人達の描写を一生懸命している感じ。
ここじゃないどこか別の世界で、小説の中のキャラクターは生きて動いていて、それをわたしはただ写生しているだけ。
だからどっかいっちゃった危ない人か、自分の世界に酔っている人っぽい発言になりますが、その世界に行って、おじゃましまーすと入っていって、キャラクターをつかまえて、ちょっと遊んでよと。わたしあなたのこと知りたいから話でもしない?と誘うと、いろいろ話してくれます。
なかなか小説を書けなかった時期に、わたしあなたたちを書けないかも知れない、誰かの目に触れられるところに出せないかも知れない、ごめんね、と言ったら、七都には「えー」と言われ、聖羅には、期待して損したわ、期待はずれ。がっかり。というすごい冷たい目で見られました。
今は「七都」を書いている真っ最中なので、話が進行していてそこにしか入っていけないもので、そうやってキャラクターとの対話をするような隙がなくわたしは蚊帳の外で、彼女たちに話しかけられもしないのですが、七都を書くことができて、人の目に触れるところに出すことができて、しかもこんなに、思ったよりもずーっとたくさんの人に読んでもらうことができていて、少しは喜んでくれてるかしら。
なんて思うわけです。
なんか書いていて恥ずかしくなってきました。自分の世界に酔ってどこか遠い世界へいっちゃったちょっと寒いわたしの戯言でございます。
妄想の中にどっぷり浸かってしまっているだけです。
そんな姿をさらしてしまって恥ずかしいなあ。
でもそうやって書いている人、案外いるんじゃないかと思ったりするのですが。
拍手お返事:
29日17時の方>楽しみにして頂けると言っていただけて、とてもうれしかったです。励みになりました、ありがとうございます。更新がんばりますので、どうかこれからも見てください。
今日のオンラインノベル:
無音のアリオーソ
まだわたしも読み始めたばかりですが、文章のテンポがいい。おもしろい。軽いようでいて案外そうでもなさそうだ。不良優等生の先が楽しみ、早く読みたい。と思いつつ時間が取れてない……。
次回更新分で、具体的に聖羅と七都が歩いてる場所が出てますが、山梨~神奈川の県境、この辺はわたしが今年秋にキャンプをしまくった辺りです。
ちなみに第一都は多摩川から北で、要するに現実で言うところの東京都内です。そして第七都は多摩川から南で、この話の舞台になる三街は、神奈川県の北東部に当たる場所ですが、この話を具体的に書き始めた7~8年前、この辺りは当時住んでいた場所から微妙に遠く、地図で見たことくらいしかない、殆ど行ったこともない場所だったのですが、結婚して数年の後、ほんとうに不思議なんですが、偶然にも、わたしがこの話の舞台に設定した辺りに引っ越してくることになってしまいました。で、今住んでます。
多摩川を挟んで向こう岸が、ちょうど田園調布とか二子玉川とか等々力とかの超高級住宅街なのですが、橋を一本渡るだけで本気で別世界が広がっており、遊びに来た繭さんが、第一都が現実にあった!と大ウケしてました。
ちなみにわたしが住んでいるこっち側はわりと今でも子だくさんぽい、大きな商店街の広がる住みやすい庶民の街です。
わたし、書き始めた頃は、地図でしか知らないこの辺の、そんな事情もまったく知らなかったですから、今となってはびっくりです。
さてさて今三章を書き続けているところです。
三章はとにかく聖羅が主役なので、割と嬉々として書き始めたんですが、これがまた自分で考えたものながら大変疲れる話でわたしは今疲れてます(笑)
今まで書いたことないいやーな人とその行動を書いているので、これが難しい。わたしも大概やな人ですがそれとはまた違う。自分の中にないものってわたしには書きにくくて。
こんな○○の一族みたいなどろどろした話、ほんとうに自分が考えたものなのかとプロットを見て考え込んでしまうわけですが、小説って、書いているといつのまにか、自分が考えたんじゃないような気がしたものを書いていることがある。書かされてるっていうか。書いたあと読み返すと、書いた覚えがないような、どこからか降ってきたとしか思えないような文章が目の前に存在していたり。
私はこの現象をイタコ書きと呼んでおりますが。
時に小説というのは降霊実験に似ているなと思うことがあったりするわけです。
でも小説を書く作業って、他の人はどうだか知らないけれど、わたしは、別世界の箱庭をのぞき込んで、そこにいる人達の描写を一生懸命している感じ。
ここじゃないどこか別の世界で、小説の中のキャラクターは生きて動いていて、それをわたしはただ写生しているだけ。
だからどっかいっちゃった危ない人か、自分の世界に酔っている人っぽい発言になりますが、その世界に行って、おじゃましまーすと入っていって、キャラクターをつかまえて、ちょっと遊んでよと。わたしあなたのこと知りたいから話でもしない?と誘うと、いろいろ話してくれます。
なかなか小説を書けなかった時期に、わたしあなたたちを書けないかも知れない、誰かの目に触れられるところに出せないかも知れない、ごめんね、と言ったら、七都には「えー」と言われ、聖羅には、期待して損したわ、期待はずれ。がっかり。というすごい冷たい目で見られました。
今は「七都」を書いている真っ最中なので、話が進行していてそこにしか入っていけないもので、そうやってキャラクターとの対話をするような隙がなくわたしは蚊帳の外で、彼女たちに話しかけられもしないのですが、七都を書くことができて、人の目に触れるところに出すことができて、しかもこんなに、思ったよりもずーっとたくさんの人に読んでもらうことができていて、少しは喜んでくれてるかしら。
なんて思うわけです。
なんか書いていて恥ずかしくなってきました。自分の世界に酔ってどこか遠い世界へいっちゃったちょっと寒いわたしの戯言でございます。
妄想の中にどっぷり浸かってしまっているだけです。
そんな姿をさらしてしまって恥ずかしいなあ。
でもそうやって書いている人、案外いるんじゃないかと思ったりするのですが。
拍手お返事:
29日17時の方>楽しみにして頂けると言っていただけて、とてもうれしかったです。励みになりました、ありがとうございます。更新がんばりますので、どうかこれからも見てください。
今日のオンラインノベル:
無音のアリオーソ
まだわたしも読み始めたばかりですが、文章のテンポがいい。おもしろい。軽いようでいて案外そうでもなさそうだ。不良優等生の先が楽しみ、早く読みたい。と思いつつ時間が取れてない……。
七都ミュージック
昨日の夜中に書いた日記↓は、今読むとわたしにも意味がわかりません
でもこの日記を書く直前まで書いていた小説はちゃんと書けてるの。不思議よね。
一度、徹夜明けで頭がハイになっておかしいときに文章を書いてみました。そしたら、普段の私には書けないような吹っ飛んだネタ系の文章が書けてとてもおもしろかったことを覚えています。
これを求めてアーティストの方々は薬とか手を出してしまうのかと思いました。
今日は七都と音楽の話です。
わたしは音楽が好きで、一応ベーシストでして、最近はあまり弾いていないけれど、もう歴十数年にはなります。今でもたまにはライブなどいたしております。そのライブを見ている所為で、息子は勝手に自分で鍋でドラムセットを組んでたたき出す有様です。
で、どんな音楽を聴くのかといいますと、実はヘヴィメタル、ハードロックが大好きです。
そんな主婦です。あんまりいないと思いますが、お仲間がいらっしゃいましたら是非声をかけてください。モノカキ仲間でメタラーがいません。淋しいです。最近、「七都用セレクトミュージック」で繭さんを洗脳して、ハードロック界に引きずり込んでやろうかとは思っております。
で、わたしは小説を書くときは一切の音を消すので、BGMをかけて書くということはしないのですが、話を考えるときとか、妄想時とかには音楽の力を借りることがよくあります。
あと、車に乗っていることが多いので、車の中では七都用BGMをかけて日々妄想をしながら生活をしているわけなのです。
折角なので、七都用テーマソングを紹介。偏っておりますが名曲ばかりです。機会があれば是非聞いてみてください。
とはいえ自己満足のために記しているだけなので興味がなければ是非読み飛ばしてください。ハードロックが多いですが全然違うジャンルも時たま混じってます。
七都:
Street of Tomorrow / Angra
Clash and Burn / Yngwie Malmsteen
Motherless Child / Yngwie Malmsteen
聖羅:
Cardinal sin / Black Sabbath
Heaven and Hell / Black Sabbath
聖羅&七都
Hello Another Way / the blilliant green
群青
Tere / Valensia
Evening Falles / Enya
煌
Perfect Strangers / Deep Purple
Kill The King / Rainbow
Rebirth / Angra
優花
星に願いを / Cocco
煌+七都
樹海の糸 / Cocco
If I knew / Helloween
煌vs聖羅(笑)
The Departed / Helloween
優花+煌
Take Me Back / Mc Auley Schenker Group
Prisoner of your love / Yngwie Malmsteen
他にもあるんですが何百曲もあるんで書き切れません。
もしお持ちの曲がありましたら、読んで聞いてみてくださいな。
有名な曲ばかりだし。
でもこの日記を書く直前まで書いていた小説はちゃんと書けてるの。不思議よね。
一度、徹夜明けで頭がハイになっておかしいときに文章を書いてみました。そしたら、普段の私には書けないような吹っ飛んだネタ系の文章が書けてとてもおもしろかったことを覚えています。
これを求めてアーティストの方々は薬とか手を出してしまうのかと思いました。
今日は七都と音楽の話です。
わたしは音楽が好きで、一応ベーシストでして、最近はあまり弾いていないけれど、もう歴十数年にはなります。今でもたまにはライブなどいたしております。そのライブを見ている所為で、息子は勝手に自分で鍋でドラムセットを組んでたたき出す有様です。
で、どんな音楽を聴くのかといいますと、実はヘヴィメタル、ハードロックが大好きです。
そんな主婦です。あんまりいないと思いますが、お仲間がいらっしゃいましたら是非声をかけてください。モノカキ仲間でメタラーがいません。淋しいです。最近、「七都用セレクトミュージック」で繭さんを洗脳して、ハードロック界に引きずり込んでやろうかとは思っております。
で、わたしは小説を書くときは一切の音を消すので、BGMをかけて書くということはしないのですが、話を考えるときとか、妄想時とかには音楽の力を借りることがよくあります。
あと、車に乗っていることが多いので、車の中では七都用BGMをかけて日々妄想をしながら生活をしているわけなのです。
折角なので、七都用テーマソングを紹介。偏っておりますが名曲ばかりです。機会があれば是非聞いてみてください。
とはいえ自己満足のために記しているだけなので興味がなければ是非読み飛ばしてください。ハードロックが多いですが全然違うジャンルも時たま混じってます。
七都:
Street of Tomorrow / Angra
Clash and Burn / Yngwie Malmsteen
Motherless Child / Yngwie Malmsteen
聖羅:
Cardinal sin / Black Sabbath
Heaven and Hell / Black Sabbath
聖羅&七都
Hello Another Way / the blilliant green
群青
Tere / Valensia
Evening Falles / Enya
煌
Perfect Strangers / Deep Purple
Kill The King / Rainbow
Rebirth / Angra
優花
星に願いを / Cocco
煌+七都
樹海の糸 / Cocco
If I knew / Helloween
煌vs聖羅(笑)
The Departed / Helloween
優花+煌
Take Me Back / Mc Auley Schenker Group
Prisoner of your love / Yngwie Malmsteen
他にもあるんですが何百曲もあるんで書き切れません。
もしお持ちの曲がありましたら、読んで聞いてみてくださいな。
有名な曲ばかりだし。
資料集め
今週は実家に来ています。
実家にはこれまたオタクの弟がおりまして。時代劇を子どもの頃からこよなく愛していた奴は模造刀を二本所持し、友人にガンマンになり損なった男を持っているせいでモデルガンも持っております。
最近七都を書いていて、どうにも剣で戦うシーンが今ひとつぱっとしないと思っていたわたし、弟に助力を求めました。
まず刀と刀で戦うってどんなことか、からはじまって、そりゃもういろいろと。いやあ、餅は餅屋といいますか。知識って持ってる人は持ってるもんですね。
ありえないこととありえることと、ファンタジー設定ならありえるんじゃないかってことと、いろいろ教わってきたので、少しは七都もましに刀を振り回せるようになるといいなと思います。聖羅の持つ狙撃銃のこともだいぶわかってきました。書けるかも。
しかし聞くだけでなく実地で模造刀チャンバラしながら習ったので、テレビの上に置いてあったコップに剣が当たって水ごと吹っ飛んでいったり、壁にごいんと剣がぶつかったり、六畳間で剣を振り回すもんじゃないってことだけはよくわかりました。
この模造刀、うちにやってきてから15年、今までに何度もそうやってぶつけられている所為で、実は刀身がぐにゃぐにゃ微妙に曲がっています。まさに妖刀の如く。ひどい。
それにしても、深夜に模造刀を振り回しながらライフルの話をしている姉弟ってどんなよ。
こういう資料を頭の中に集めていくと、どんどん話がリアリティを持ってきて、書いてる自分が楽しくなる。
こないだは、賭博場シーンを書くために、アングラカジノとかルーレットとかバカラとかいろいろ調べてみたらやっぱり楽しくて、そして調べる途中にどんどん自分の頭の中にそのシーンの絵が生まれてくる。楽しいなあ。
ちなみにギャンブルなぞで生活費を稼ぎ出すのはもちろんあの人です。
2-3,今週中に更新できたらいいなと思っています。
実家にはこれまたオタクの弟がおりまして。時代劇を子どもの頃からこよなく愛していた奴は模造刀を二本所持し、友人にガンマンになり損なった男を持っているせいでモデルガンも持っております。
最近七都を書いていて、どうにも剣で戦うシーンが今ひとつぱっとしないと思っていたわたし、弟に助力を求めました。
まず刀と刀で戦うってどんなことか、からはじまって、そりゃもういろいろと。いやあ、餅は餅屋といいますか。知識って持ってる人は持ってるもんですね。
ありえないこととありえることと、ファンタジー設定ならありえるんじゃないかってことと、いろいろ教わってきたので、少しは七都もましに刀を振り回せるようになるといいなと思います。聖羅の持つ狙撃銃のこともだいぶわかってきました。書けるかも。
しかし聞くだけでなく実地で模造刀チャンバラしながら習ったので、テレビの上に置いてあったコップに剣が当たって水ごと吹っ飛んでいったり、壁にごいんと剣がぶつかったり、六畳間で剣を振り回すもんじゃないってことだけはよくわかりました。
この模造刀、うちにやってきてから15年、今までに何度もそうやってぶつけられている所為で、実は刀身がぐにゃぐにゃ微妙に曲がっています。まさに妖刀の如く。ひどい。
それにしても、深夜に模造刀を振り回しながらライフルの話をしている姉弟ってどんなよ。
こういう資料を頭の中に集めていくと、どんどん話がリアリティを持ってきて、書いてる自分が楽しくなる。
こないだは、賭博場シーンを書くために、アングラカジノとかルーレットとかバカラとかいろいろ調べてみたらやっぱり楽しくて、そして調べる途中にどんどん自分の頭の中にそのシーンの絵が生まれてくる。楽しいなあ。
ちなみにギャンブルなぞで生活費を稼ぎ出すのはもちろんあの人です。
2-3,今週中に更新できたらいいなと思っています。