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エピソードの取捨選択
2-12更新。
群青と七都のラブラブシーン(?)、何故か拍手いつもよりたくさんいただきました、ありがとうございます。よかったです。
前にも書いたかな、忘れてしまったのですが、群青は私の好みのポイントをとりあえず詰めてみたキャラクターです。私は昔からとにかくどうやら金髪碧眼が好きなのです。なのでほんとうは私は金髪碧眼のハーフの子どもを産みたかったものですから、夫に、「どうしてあなたは日本人なのよ!」と文句を言ってみたこともあります。「そう言われても」と言われました。
そういえばそろそろ四章を書き始めようかと思っているんですが、三章はほんとうは凛々子の話だったのについ聖羅を書いてしまったため、それ以降どんどん話が詰まってくるので、構成を考えたら凛々子の話が入るところがなくなってしまった。聖羅に話を乗っ取られそうです。
でも、そうやって入りきらなくなってしまったってことは、入らなくてもよかった話だったってことなのかもね。凛々子は生まれてから死ぬまで一章使ってまるまる書く予定だったけれど、やっぱり七都たちの物語にメインで堂々と入ってくる話ではなかったので、自然に、ぽんと外に出されちゃったんだなと思いました。だって過去だもん、今の話じゃないもんね。
作者としての私は語りたい話だったのですが、入らなかったんだな。
これを書こうとすると、結局スピンオフとかそういう形になるんだと思いました。初めから、琉での尚釉&あやの話はそうするつもりでしたが、凛々子もそうなってしまうのかー。あ、でも尚釉とあやの話はもともと七都と別にあったので、ほんとうはクロスオーバーなんだけど。
エピソードの取捨選択は難しいです。
群青と七都のラブラブシーン(?)、何故か拍手いつもよりたくさんいただきました、ありがとうございます。よかったです。
前にも書いたかな、忘れてしまったのですが、群青は私の好みのポイントをとりあえず詰めてみたキャラクターです。私は昔からとにかくどうやら金髪碧眼が好きなのです。なのでほんとうは私は金髪碧眼のハーフの子どもを産みたかったものですから、夫に、「どうしてあなたは日本人なのよ!」と文句を言ってみたこともあります。「そう言われても」と言われました。
そういえばそろそろ四章を書き始めようかと思っているんですが、三章はほんとうは凛々子の話だったのについ聖羅を書いてしまったため、それ以降どんどん話が詰まってくるので、構成を考えたら凛々子の話が入るところがなくなってしまった。聖羅に話を乗っ取られそうです。
でも、そうやって入りきらなくなってしまったってことは、入らなくてもよかった話だったってことなのかもね。凛々子は生まれてから死ぬまで一章使ってまるまる書く予定だったけれど、やっぱり七都たちの物語にメインで堂々と入ってくる話ではなかったので、自然に、ぽんと外に出されちゃったんだなと思いました。だって過去だもん、今の話じゃないもんね。
作者としての私は語りたい話だったのですが、入らなかったんだな。
これを書こうとすると、結局スピンオフとかそういう形になるんだと思いました。初めから、琉での尚釉&あやの話はそうするつもりでしたが、凛々子もそうなってしまうのかー。あ、でも尚釉とあやの話はもともと七都と別にあったので、ほんとうはクロスオーバーなんだけど。
エピソードの取捨選択は難しいです。
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恋について(?)
2-11更新。
今日更新した分は実はさっき書きました。群青と七都のラブラブシーンを入れたくて、急遽書き足したのでした。
でもこのふたりだとこれ以上の展開にはなかなか行きません。多分七都が群青の家に泊まっても、何もないんじゃないかと思います。群青は一晩中一睡もできず、その横で七都はぐーすか寝てるとか、そんな感じでしょう……。
私が七都の歳だった頃(十数年前です)は、彼氏がいても、その年齢だとベッドインまでに結構な葛藤があったものでした。そしてその年だと、半数以上が結局「未」のままでした(笑)
今はどうなんだろう。現役高校生にあまり知り合いがいないので、本当のところはよくわかりません。今時の子どもは云々とかそういうマスコミの言うことなどは大概真実とはかけ離れたところにあるものですから信用できませんもので。
大人になってふと思ったのですが、思春期特有のあの綱渡り的なストイシズムというのは、セックスにも酒にも逃亡できないお年頃だったからなのかな、なんて、社会人になってそういう逃げ道をいくらでも背に敷いて、神経も図太くなってから思ったものでした。
それでも、大人になったところでやっぱり恋というものが大層痛いものであることには変わりなかったのですけど。
ところでキャラ投票、誰にも見向きされなかったらどうしよう!なんて思っていたのですが、投票してくださってありがとうございます。うれしいです~!
七都が一番人気で意外でした。
これからもっと他のキャラも深く書き込んでいくので、どうぞよろしくお願いします。
今日の読み物(オンラインノベルではない)
モスバーガーのきれいな食い方教えれ
うちの母が、よく私が面倒な議論を吹っかけると、最後「たくさんものを考えると頭が痛くなる、うう」と言って逃げていくんですが、私は考えすぎて頭が痛くなるなんてありえない、なんかの比喩だろう、と思っておりました。これ読む昨日までは。
私、これを理解しようとして本気で頭が痛くなって吐き気までしてきました。そんな経験は初めてです。
でもモスバーガーをきれいに食べる方法を知りたかったんですよ!
これ、どうせ読むなら最後のコメントのところまでで読んでください。
たくさんリンクが途中貼られてますが、結局いちばんわかりやすい回答は、コメント455。
今日更新した分は実はさっき書きました。群青と七都のラブラブシーンを入れたくて、急遽書き足したのでした。
でもこのふたりだとこれ以上の展開にはなかなか行きません。多分七都が群青の家に泊まっても、何もないんじゃないかと思います。群青は一晩中一睡もできず、その横で七都はぐーすか寝てるとか、そんな感じでしょう……。
私が七都の歳だった頃(十数年前です)は、彼氏がいても、その年齢だとベッドインまでに結構な葛藤があったものでした。そしてその年だと、半数以上が結局「未」のままでした(笑)
今はどうなんだろう。現役高校生にあまり知り合いがいないので、本当のところはよくわかりません。今時の子どもは云々とかそういうマスコミの言うことなどは大概真実とはかけ離れたところにあるものですから信用できませんもので。
大人になってふと思ったのですが、思春期特有のあの綱渡り的なストイシズムというのは、セックスにも酒にも逃亡できないお年頃だったからなのかな、なんて、社会人になってそういう逃げ道をいくらでも背に敷いて、神経も図太くなってから思ったものでした。
それでも、大人になったところでやっぱり恋というものが大層痛いものであることには変わりなかったのですけど。
ところでキャラ投票、誰にも見向きされなかったらどうしよう!なんて思っていたのですが、投票してくださってありがとうございます。うれしいです~!
七都が一番人気で意外でした。
これからもっと他のキャラも深く書き込んでいくので、どうぞよろしくお願いします。
今日の読み物(オンラインノベルではない)
モスバーガーのきれいな食い方教えれ
うちの母が、よく私が面倒な議論を吹っかけると、最後「たくさんものを考えると頭が痛くなる、うう」と言って逃げていくんですが、私は考えすぎて頭が痛くなるなんてありえない、なんかの比喩だろう、と思っておりました。これ読む昨日までは。
私、これを理解しようとして本気で頭が痛くなって吐き気までしてきました。そんな経験は初めてです。
でもモスバーガーをきれいに食べる方法を知りたかったんですよ!
これ、どうせ読むなら最後のコメントのところまでで読んでください。
たくさんリンクが途中貼られてますが、結局いちばんわかりやすい回答は、コメント455。
アンケート設置
キャラ人気投票とかくっつけてみました。もし気に入ってくださっているキャラクターがいましたら、投票してくれたらうれしいです。
……投票が少なかったら恥ずかしいので外します。
キャラものを書くのが夢だった私の、キャラ人気投票はこれまた夢でした。
やっぱり設置するに当たって、誰も投票してくれなかったらどうしよう、さみしい、とか、まあいろいろ思うところはあったんですが、ダメならダメでいいかと思って勇気を出して設置してみたのでした。
自分で長編を書いてみて思ったのは、今までいろんな人の小説を読んできましたが、誰より書いてる自分がいちばん楽しいってことでした。
今まで私が楽しんで萌え萌えしてきた小説もそうだったのでしょうかね。作者さんがいちばん楽しんでいるのかも、って思いました。
自分の作ったキャラクター達は皆かわいいのですが、やっぱり書いていると、中でも特にお気に入りのキャラクターってあるものなんですね。
今まで書いてきたのはあまりキャラクターが立つような話ではなく、登場人物もメインキャラは三人程度(主人公、相手、第三者)くらいで、主人公は基本的に作者である私の、意志やテーマの具現そのままであることが多かったので、書いた話自体に愛着はあっても、キャラクターへの執着はそれほどはありませんでした。
今はあります。
今日のオンラインノベル
ナイチンゲイル
連載中で、まだ序章というところなのですが、不思議な、独特の雰囲気のある話です。その透明感に浸っていたくなるような。
どんな話になるものなのか先が私にはまだ全然見えていないのですが、その雰囲気に惹かれて続きを楽しみに待っているところなのです。
……投票が少なかったら恥ずかしいので外します。
キャラものを書くのが夢だった私の、キャラ人気投票はこれまた夢でした。
やっぱり設置するに当たって、誰も投票してくれなかったらどうしよう、さみしい、とか、まあいろいろ思うところはあったんですが、ダメならダメでいいかと思って勇気を出して設置してみたのでした。
自分で長編を書いてみて思ったのは、今までいろんな人の小説を読んできましたが、誰より書いてる自分がいちばん楽しいってことでした。
今まで私が楽しんで萌え萌えしてきた小説もそうだったのでしょうかね。作者さんがいちばん楽しんでいるのかも、って思いました。
自分の作ったキャラクター達は皆かわいいのですが、やっぱり書いていると、中でも特にお気に入りのキャラクターってあるものなんですね。
今まで書いてきたのはあまりキャラクターが立つような話ではなく、登場人物もメインキャラは三人程度(主人公、相手、第三者)くらいで、主人公は基本的に作者である私の、意志やテーマの具現そのままであることが多かったので、書いた話自体に愛着はあっても、キャラクターへの執着はそれほどはありませんでした。
今はあります。
今日のオンラインノベル
ナイチンゲイル
連載中で、まだ序章というところなのですが、不思議な、独特の雰囲気のある話です。その透明感に浸っていたくなるような。
どんな話になるものなのか先が私にはまだ全然見えていないのですが、その雰囲気に惹かれて続きを楽しみに待っているところなのです。
桃はね
2-10更新。
あほくさい話ですみません。
ちなみに桃に頬擦りしたのはほんとうは私です。半分南国の血が入った私です。でも桃を見てると、頬擦りしてみたくなりません?
ところで拍手なのですが、今は七都予告編を入れていたんですが、だんだん予告編も本編で書き終えてもう予告編でなくなりつつあるので、近々予告編やめようと思っています。今は十本予告編が入っていますが、おまけSSか何かで一ページのみにして、たまに更新することにしようかなとか。
レス:
PCが落ちる方>
読んでくださってありがとうございます。
終わりはいつになるかはわかりません。私も最後まで書けていないので……。
まだまだ当分先だと思います。
あほくさい話ですみません。
ちなみに桃に頬擦りしたのはほんとうは私です。半分南国の血が入った私です。でも桃を見てると、頬擦りしてみたくなりません?
ところで拍手なのですが、今は七都予告編を入れていたんですが、だんだん予告編も本編で書き終えてもう予告編でなくなりつつあるので、近々予告編やめようと思っています。今は十本予告編が入っていますが、おまけSSか何かで一ページのみにして、たまに更新することにしようかなとか。
レス:
PCが落ちる方>
読んでくださってありがとうございます。
終わりはいつになるかはわかりません。私も最後まで書けていないので……。
まだまだ当分先だと思います。
スカートをはきましょうよ
2-7更新。
聖羅と尚釉のやりとりは、いつも自然に楽しく書けるものです。
聖羅が唯一隙を見せるのが尚釉。
あの聖羅がしている指輪ですが、ふたつ合わせるとひとつの形になるっていうのは実は私の結婚指輪がそうなんです。白鳥の美しい彫刻とかいうベタなものではなく、もっとごくシンプルなものですが。そして文中と同じく白金、プラチナです。
できれば文中からカタカナを極力抜きたいため、ガラスを玻璃としてみたり、プラチナを白金としてみたりしているのですが、……わかります、よね? どうだろ、耳慣れない日本語ではあるので、ちょっと心配になってきました。
でもスカートとかワンピースは和訳しようがなかったという。
そういえば、七都の世界では、女性はズボンをはかない、スカートのみという風習の設定にしてますが、そうしないと普通、戦にスカートで出て行かないだろうと思ったからです。私はスカートが好きなんです。自分的趣味として、聖羅や七都がズボンはいて出てきたらもう興ざめもいいところです。
でも冬だっていうこともあるのかも知れませんが、今街中でスカートはいてる人って、とても少ないですね。
今日息子を幼稚園に送り込んでいる間に、ららぽーとで買い物をしていたんですが、ふと思い立ってよく見てみたら、みんな、パンツルックなの。ほぼ9割方。
午前中と言うこともあり、こどもがいる主婦が多い時間帯ではありましたが、それにしたって淋しい……。
まあこどもがいると動かざるを得ないので、ジーンズになってしまうのもわかるんですけど。
若い子が多い時間帯だとまた違うのかも知れませんけどね。
そして前回更新分から、一ページを短くしてみたらやっぱり自分でも読みやすいなと感じました。
短くした分更新を早めました。
今日は三章の校正を一通り終わらせて、どれだけ書いたのかページ数を計算してみました。NEWVELで。
そしたらこんな感じ。
第一章:336枚
第二章:139枚
第三章:138枚
二章と三章が一枚違いっていうこの偶然に驚き。
でも第一章多すぎ。
拍手レス>
ザザさん>
お久しぶりです、七都読んでくださってるんですね、ありがとうございます!
二次創作でおつきあいのはじまった方が、オリジナルを読んでくれているのって、とてもうれしいんです。
長いんですけど、これからもおつきあい頂けたらうれしいです。メガネとか変態とかは出てこないんですが……(笑)
聖羅と尚釉のやりとりは、いつも自然に楽しく書けるものです。
聖羅が唯一隙を見せるのが尚釉。
あの聖羅がしている指輪ですが、ふたつ合わせるとひとつの形になるっていうのは実は私の結婚指輪がそうなんです。白鳥の美しい彫刻とかいうベタなものではなく、もっとごくシンプルなものですが。そして文中と同じく白金、プラチナです。
できれば文中からカタカナを極力抜きたいため、ガラスを玻璃としてみたり、プラチナを白金としてみたりしているのですが、……わかります、よね? どうだろ、耳慣れない日本語ではあるので、ちょっと心配になってきました。
でもスカートとかワンピースは和訳しようがなかったという。
そういえば、七都の世界では、女性はズボンをはかない、スカートのみという風習の設定にしてますが、そうしないと普通、戦にスカートで出て行かないだろうと思ったからです。私はスカートが好きなんです。自分的趣味として、聖羅や七都がズボンはいて出てきたらもう興ざめもいいところです。
でも冬だっていうこともあるのかも知れませんが、今街中でスカートはいてる人って、とても少ないですね。
今日息子を幼稚園に送り込んでいる間に、ららぽーとで買い物をしていたんですが、ふと思い立ってよく見てみたら、みんな、パンツルックなの。ほぼ9割方。
午前中と言うこともあり、こどもがいる主婦が多い時間帯ではありましたが、それにしたって淋しい……。
まあこどもがいると動かざるを得ないので、ジーンズになってしまうのもわかるんですけど。
若い子が多い時間帯だとまた違うのかも知れませんけどね。
そして前回更新分から、一ページを短くしてみたらやっぱり自分でも読みやすいなと感じました。
短くした分更新を早めました。
今日は三章の校正を一通り終わらせて、どれだけ書いたのかページ数を計算してみました。NEWVELで。
そしたらこんな感じ。
第一章:336枚
第二章:139枚
第三章:138枚
二章と三章が一枚違いっていうこの偶然に驚き。
でも第一章多すぎ。
拍手レス>
ザザさん>
お久しぶりです、七都読んでくださってるんですね、ありがとうございます!
二次創作でおつきあいのはじまった方が、オリジナルを読んでくれているのって、とてもうれしいんです。
長いんですけど、これからもおつきあい頂けたらうれしいです。メガネとか変態とかは出てこないんですが……(笑)